『悪魔のいけにえ2』クラウドファンディングリターンの吹き替えキャストインタビューのDVDが届いた。キャストそれぞれの個性が面白かったので記録として残しとく。とはいえ、インタビューの内容は購入した人の特権なのでここではほとんど語らないし、なんなら作品とあまり関係ないことしか書いてない。
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舞台以外のメディア(映画・ドラマ・本)などの感想
あの頃、君は若かった〜『ライオン・キング』30周年記念リバイバル上映〜
30年前の声を聞きに映画館へやってきた。
ライオンキング30周年記念上映。何故か字幕しかやってないと思い込んでいた。
調べてみたら吹き替え版で上映していたので、即チケットをとって仕事終わりに見てきた。平日の夜にもかかわらず、思っていたより客の入りが良かった。リアルタイムではまだ生まれてなかったであろう20代が多く見られて、ディズニーブランドの底力を感じた。
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最近見た酷い日本語タイトルの映画の話。
50 of the Worst Movie Titles of All Time(史上最悪な映画タイトル50)
ハリウッドでもこんな記事があるぐらいタイトルは作品を象徴するものとして重要だと思うのだが、多くの人から顰蹙を受ける日本語タイトルというものは残念ながら存在する。
今回はそんな不運に見舞われた(もしかしたらこのタイトルがベストと思っている人がいるかもしれないがそこはご容赦を)ある作品を紹介しようと思う。
力の指輪 シーズン1 第1話「過去の影」【Amazon prime】
宮本さんが出演されているということで、Amazon primeオリジナル連続ドラマ『力の指輪』を追いかけることにした。原作は読んだことがないけど、一応『ロードオブザリング』も『ホビット』も全作視聴済み。でもずいぶん前なので設定とか登場人物とかあまり覚えてない。
この作品は『ロードオブザリング』のオリジンって言っていいのか、とりあえず映画版で展開されていた頃よりも前の時代の話。とはいえ、映画版とは監督もキャストも違うからマルチバースだと思ってみることにする。
最近購入したDVDの話〜エリック・ロバーツ主演『弁護人』〜
つい先日、古い洋画のDVDを購入した。
基本的に自分がソフトを購入する時は、ネット配信されなさそうなもの、宮本さんが吹き替えしているもの、マイナーなあまり手に入らなさそうなものを中心に選んでいる。
久しぶりにこれらの条件を満たしたものをゲットしたので、その作品を紹介したい。
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劇団昴『クリスマス・キャロル』〜2023年の華やかなりし舞台の話〜
原作:チャールズ・ディケンズ
脚色:ジョン・モーティマー
翻訳:石川麻衣
台本・演出:菊池准
上演期間:2023/12/02〜2023/12/10
会場:座・高円寺1
守銭奴でエゴイストな老人エベニーザ・スクルージが、かつてのビジネスパートナーであり既に死亡したジェイコブ・マーレイの亡霊からクリスマスの精霊たちの来訪を予言される。過去・現在・未来を司るクリスマスの精霊たちは、スクルージをあらゆる時間、あらゆる場所に案内する。全てが終わった後、スクルージの胸に去来する思いとは。
一足早くクリスマスを味わえる劇団昴の舞台『クリスマス・キャロル』のざっくりとした所感。
ライアン・ゴズリングがスーパー・ゴズリングだったケン〜映画『Barbie』
すごい映画を見た。2時間弱と今時の映画にしてはそこまで長くない映画だけど、体感時間1時間弱だった。前段階でいろんな批評家が事細かに解説していて(読んではいないけど)、いろいろ考えられる映画なんだろうなと思ったので、あえて何も考えずに見てみたらキャスティングがドンピシャすぎて泣いた。
ネタバレってほどのことは書かないつもり。
これはもう、今敏監督作品だと思う〜エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス〜
いろんな情報源からネタバレ喰らう前に見てきた。これだけはどうしても劇場で見たかった。キー・ホイ・クァンをデカいスクリーンで見たかったから。「インディ・ジョーンズ」と「グーニーズ」でのクァンが好きだったんだよね。可愛くて。見たらクァンのイメージPVか?ってぐらいに色々な姿が見られて満足した。