2010年制作の香港映画。出演はルイス・クー、ホアン・イー、カレン・モク。
事故で人を轢き殺してしまったトラック運転手と、夫に先立たれ生まれてくる子どもと共に残された女性。そして、事故により恋人との間の大きな溝に気づいてしまったトラック運転手の恋人。悲劇によって運命を狂わされた3人の物語。
2010年制作の香港映画。出演はルイス・クー、ホアン・イー、カレン・モク。
事故で人を轢き殺してしまったトラック運転手と、夫に先立たれ生まれてくる子どもと共に残された女性。そして、事故により恋人との間の大きな溝に気づいてしまったトラック運転手の恋人。悲劇によって運命を狂わされた3人の物語。
1996年に香港で制作された映画。デビューして2年後ぐらいのルイス・クー主演、ロー・カーインやロー・ランなどのベテランが脇を固める。ヤクザものにラブロマンスとオカルトを混ぜ合わせた低予算映画ならではのアイデア作品となっている。
俳優として活躍し、現在は映画制作会社『天下一グループ』を率いるルイス・クー(古天樂)が、会社を設立する前に初めてプロデュースした映画映画。実在の人物である鍾健強から取材した話を元に、落ちこぼれの元編集者二人が伝説のポルノ雑誌を作り上げていくサクセスストーリー。
日本で上映してたかは不明だが、ソフト化・配信共に現在日本ではされていない。
リンゴ・ラム(林嶺東)監督のアクションノワール。主演は監督の前作『強奪のトライアングル』にも出演したルイス・クー。共演にショーン・ユー、トン・リーヤー。
ベニー・チャン(陳木勝)監督作品。ラウ・チンワン、ルイス・クー、ニック・チョンの三大スターが共演したアクションノワール。『掃毒』シリーズの第一弾。
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ジョニー・トー監督作品。緊急病棟を舞台にしたワンシチュエーションのサスペンススリラー。
出演はヴィッキー・チャオ、ルイス・クー、ウォレス・チョン。ラム・シュー、ロー・ホイパンらが脇を固める。
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舞台挨拶にマーベルコミックの編集長C.B.セブルスキー氏が来ると聞いて、『サンダーボルツ*』を見に行ってきた。
最後に見たmarvel映画なんだっけ『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』だったかな。『アベンジャーズ/エンドゲーム』までは『アントマン』シリーズ以外全部見てたんだけど、それ以降は多分『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』と『シャン・チー/テン・リングスの伝説』ぐらいしか見てなかった。ドラマも最後までちゃんと見たのって『シー・ハルク』ぐらいだと思う。たしか。
それぐらいだいぶ知識が穴だらけの状態で見に行ったので、ちゃんと知ってるキャラがバッキーとヴァレンティーナぐらいだった。
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アラン・マック、フェリックス・チョン監督作。ラウ・チンワン、ルイス・クー、ダニエル・ウー共演の『竊聽風雲』シリーズ3作目。作品ごとの関連性はないが、いちおう「盗聴」というテーマでは繋がっている。
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ヒース・レジャー主演のカルト・ホラー。スタッフの事故や宣伝担当者の失踪など、度重なる不幸により5回の公開延期を経て上映された話題作。
ゴア要素はほとんどなく、心霊描写もあまりない。いい声がふんだんに聞けるので怖いとか思う前に聞き惚れる。ホラーが苦手な人にもおすすめ。
聖アンドリュース教会で司祭を務めるアレックスは、教会から禁忌とされる「真実を追い求める」ために結成されたグループのメンバーであった。ある日、師であり育ての親であった司祭のドミニクが亡くなったと知る。アレックスはドミニクの死の真相を知るためにローマへと向かう。グループのメンバーであるトーマスや、過去にアレックスが救った女性マーラと共に調査を続けるうちに、事件の鍵を握る男イーデンの存在を突き止める。
演:ヒース・レジャー
声:宮本充
聖アンドリュース教会の若き司祭。ラテン語を使う古いスタイルでミサを行なっている。エクソシストとして救ったマーラに慕われている。師と仰いでいた司祭のドミニクが亡くなったと知り、その原因を突き止めるためにローマへ向かう。
演:シャニン・ソサモン
声:田村真紀
かつて悪魔に取り憑かれ、アレックスに救われた女性。それ以来アレックスをしたい彼を追いかけるようになった。ひまわりが好き。
演:ベノ・ファーマン
声:井上和彦
死に近い者の罪を喰らう不死の存在「シン・イーター」。ある目的のためにアレックスに近づく。
アレックス:ヒース・レジャー(宮本充)
マーラ:シャニン・ソサモン(田村真紀)
イーデン:ベノ・ファーマン(井上和彦)
トーマス:マーク・アディ(岩崎ひろし)
ドリスコル:ピーター・ウェラー(石塚運昇)
タイトルからしてB級オカルトホラーで実際にそうなんだけど、二枚目ヒースレジャーから宮本さんの声が聞こえるという素敵な組み合わせが魅力。井上和彦さんが吹き替えているヴィラン・イーデンとの掛け合いも良い。
詐欺師男と9歳の少女の傑作ロードムービー『ペーパームーン』のピーター・ボグダノヴィッチ監督作品。23歳で夭折した俳優リヴァー・フェニックスの遺作となった。
父の影響でカントリーミュージシャンになるため、ニューヨークからテネシー州のナッシュビルにオーディションを受けにきたミランダ・プレスリー(エルビス・プレスリーとは無関係)。しかし、到着した数分前にオーディションは終了。翌週のオーディションでも不合格だったミランダは、次の機会を待つためにカフェ兼ライブハウスでウエイトレスとして働くことにした。
そこでミランダは同じくミュージシャンを目指すジェームズ・ライト、女優志望のリンダ・ルー・リンデン、カウボーイのカイル・デヴィッドソンと出会い青春を謳歌する。
演:サマンサ・マシス
声:松本梨香
父親の影響でカントリーミュージックを愛し、ミュージシャンになることを夢見るニューヨーク出身の女性。そそっかしいところがあり、オーディションの時間に遅刻し不合格になる。次回のオーディションまでカフェ兼ライブハウスでウエイトレスとして働くことに。
演:リヴァー・フェニックス
声:宮本充
カントリーミュージシャンを目指す青年。オーディションで出会ったミランダと恋に落ちる。自信家で少し斜に構えたところがある。
ミランダ・プレスリー:サマンサ・マシス(松本梨香)
ジェームズ・ライト:リヴァー・フェニックス(宮本充)
カイル・デヴィッドソン:ダーモット・マローニー(中村秀利)
リンダ・ルー・リンデン:サンドラ・ブロック(深見梨加)
リヴァー・フェニックスが薬物で亡くなる前に撮影されたとあって、覇気がない感じに見える。ちなみに相手役のサマンサ・マシスとは実際に交際していたらしい。
宮本さん吹き替えのリヴァー・フェニックスはこの作品と『スニッカーズ』の2作品だけど、明るくて素直な『スニッカーズ』のカールとはだいぶキャラクターが異なる。シニカルで若干嫌なやつである。
松本梨香さんがサンドラ・ブロックじゃなくてサマンサ・マシスを吹き替えてて、二人が同じ画面に映るとどっちがしゃべっているのか若干混乱する。カイル役がキアヌ・リーブスだったらさらに混乱していたかもしれない。