世の中の動画配信サービスは検索が非常に不便である。特に声優で検索したくてもほとんどヒットしない。特に洋画。
そもそも世の洋画吹替の多くはキャストを公開していない。これは由々しきことだと思う。役者として重要なポートフォリオになるのに。もったいない。
そんなわけで、自分のメモ用として宮本さんの吹替出演作品をまとめることにした。あらすじや役の印象は記憶違いの場合もあるので所々間違ってるかも。
世の中の動画配信サービスは検索が非常に不便である。特に声優で検索したくてもほとんどヒットしない。特に洋画。
そもそも世の洋画吹替の多くはキャストを公開していない。これは由々しきことだと思う。役者として重要なポートフォリオになるのに。もったいない。
そんなわけで、自分のメモ用として宮本さんの吹替出演作品をまとめることにした。あらすじや役の印象は記憶違いの場合もあるので所々間違ってるかも。
原作:チャールズ・ディケンズ
脚色:ジョン・モーティマー
訳:石川麻衣
台本・演出:菊池准
上演期間:2022/12/1〜2022/12/11
誰にも心を開かず、金に執着する老人エベニーザー・スクルージは、クリスマスイブの夜にひとりの亡霊と三人の精霊に出会う。自分の過去と現在、そして未来を見たスクルージは、自分の今までの生き方を悔いて新たに生まれ変わる決意をする。
去年に引き続き、宮本充さんがスクルージを演じる「クリスマスキャロル」を見に行ってきた。2回見に行ってどちらも前方中央。素敵な席をありがとうございます。
舞台作品としては大好きだが、実は脚本については腑に落ちない点が多々ある。今回、そして確か前回も気になる(というか腑に落ちない)ポイントは同じだった。
その時思ったことや考えたことをメモとして残しておく。もしかしたら、再演する可能性があるかも。その時はまた違った見え方ができるかもしれない。
原作:バリー・リード
脚色:マーガレット・メイ・ホブス
演出:原田一樹
上演期間:2022/08/31〜2022/09/04
初演:2018年
劇場があうるすぽっとから俳優座劇場に変わった。立ち位置がだいぶ変わったように記憶している。キャストも一部変更。そのため、キャラクターの印象がガラッと変わっている。演出もいくつか変わっているように感じた。キャストをベテランで揃えていることもあり、最初から最後まで中弛みすることなく見ることができた。
今回は、特に印象に残ったシーンやキャラクターについて記載する。
オジサマ専科2019 early summer「ダンディズム宣言」夜公演~星夜の誘惑~に参加した。その時のメモを基に、自分の記憶を頼りに書き起こしたもの。なので前後の文脈の整合性が取れてなかったり、意味がよく分からない部分があるかもしれない。「こんな感じのことを言っていた気がする」程度の不確かな情報だとご理解ください。
劇団昴 「評決」のポストトーク。
メモと記憶を頼りに、その日のうちに書き起こしたもの。会話調で書いてはいるものの、発言者の意図と異なる部分があったり、不明な点が多々あるため、あくまで「こんな感じのことを言っていた」程度で読んでいただきたい。
上手より、司会の高山佳音里さん・演出の原田さん・フランク役の宮本充さん・モー役の金子由之さん・ドナ役の林佳代子さん・エドガー役の山口嘉三さん・進行の宮島岳史さん。
原作:バリー・リード
脚色:マーガレット・メイ・ホブス
演出:原田一樹
上演期間:2018/11/29〜2018/12/03
劇団昴「評決 The Verdict」の感想。キャラクターにスポットを当てて書いているのでストーリーがどうとかは特に触れてない。キャストが異なる前回の公演も見ていたので、その時のキャラクターとの比較もちょっと書いてたりする。
なぜかオジサマ専科の2018年秋イベント「ハロウィンパーティー〜WONDERLANDに彷徨って〜」のエンディングトークだけメモを残していたので、この場を使ってお焚き上げ。
いつも通り不確かなメモなので、内容は話半分で読んでいただきたい。
しかしながら、このイベントはキャストが通常ではあり得ないほど豪華で毎回びっくりする。
磯部勉さんと江原正士さんと郷田ほづみさんが同じ舞台に並んでるって吹替好きからしたら本当に奇跡。
原作:ヘレーン・ハンフ
脚色:吉岩正晴
演出:河田園子
上演期間:2016/08/17〜2016/08/21
会場:Pit昴
「チャリングクロス街84番地」のポストトークのメモと記憶を基に書き起こしたもの。簡略化、書き言葉なのはご容赦ください。
いつも通り、内容はこんな事言ってたかもくらいの緩いニュアンスで。
原作:ヘレーン・ハンフ
脚色:吉岩正晴
演出:河田園子
上演期間:2016/08/17〜2016/08/21
会場:Pit昴
ニューヨーク在住の作家ヘレーン・ハンフは、新聞広告でたまたま発見したロンドンの古書店「マークス古書店」にニューヨークでは見つからなかった稀覯本の注文を出してみた。すると数日後、保存状態のよい目当ての本が丁寧な返信と共に送られてくる。喜んだへレーンは早速古書店の店主宛に礼状を書いた。そこから、ヘレーンとマークス古書店の店主フランク・ドエルの20年以上にわたる文通が始まった。
劇団昴Page公演「チャリング・クロス街84番地」をみた感想。