最近見た酷い日本語タイトルの映画の話。

50 of the Worst Movie Titles of All Time(史上最悪な映画タイトル50)

ハリウッドでもこんな記事があるぐらいタイトルは作品を象徴するものとして重要だと思うのだが、多くの人から顰蹙を受ける日本語タイトルというものは残念ながら存在する。

今回はそんな不運に見舞われた(もしかしたらこのタイトルがベストと思っている人がいるかもしれないがそこはご容赦を)ある作品を紹介しようと思う。

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最近購入したDVDの話〜エリック・ロバーツ主演『弁護人』〜

つい先日、古い洋画のDVDを購入した。
基本的に自分がソフトを購入する時は、ネット配信されなさそうなもの、宮本さんが吹き替えしているもの、マイナーなあまり手に入らなさそうなものを中心に選んでいる。

久しぶりにこれらの条件を満たしたものをゲットしたので、その作品を紹介したい。
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Huluに加入していると見られる宮本充さん吹替作品(2024年4月時点)

世の中の動画配信サービスは検索が非常に不便である。特に声優で検索したくてもほとんどヒットしない。特に洋画。

そもそも世の洋画吹替の多くはキャストを公開していない。これは由々しきことだと思う。役者として重要なポートフォリオになるのに。もったいない。

そんなわけで、自分のメモ用として宮本さんの吹替出演作品をまとめることにした。あらすじや役の印象は記憶違いの場合もあるので所々間違ってるかも。

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Apple TV+で見られる海外作品の吹き替え情報(連続ドラマ)

Apple TV+で見られるAppleオリジナル連続ドラマ(とドキュメンタリー)の日本語吹き替えキャスト情報。
吹き替え情報がネット上にあまり流れてこない上に、実は宮本さんが出演していたなんてことがたまにあるので自力で情報を集めることにした。ただ、情報量が多いのでちょっとずつしか進まないのはご容赦を。
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現在配信されてる宮本さんの楽曲・朗読作品

現在音楽配信アプリ(主に自分が利用しているApple music)で配信されている、宮本さんが参加した楽曲および朗読作品のラインナップ。基本的に歌手の方ではないので歌というよりセリフで参加している方が多い。

個人的にはApple TV+のオリジナルミュージカルアニメ『セントラル・パーク』の日本語吹き替え版楽曲を出して欲しいんだけどこれってどこに言えば良いんだ?

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モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ 第9話「世界軸/アクシス・ムンディ」【Apple TV+ドラマ】

『ガメラ3 邪神覚醒』と『キング・コング(2005)』しか見たことがないくらい、怪獣ドラマに疎い自分がなぜ、『モナーク』を見る気になったのか。それはひとえに宮本さんが予告PVにちらっと出てたから。雰囲気を見るに2〜3話出れば良い方なんじゃないかと思いつつ、とりあえず全話見ることにする。

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モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ 第8話「生得権」【Apple TV+ドラマ】

『ガメラ3 邪神覚醒』と『キング・コング(2005)』しか見たことがないくらい、怪獣ドラマに疎い自分がなぜ、『モナーク』を見る気になったのか。それはひとえに宮本さんが予告PVにちらっと出てたから。雰囲気を見るに2〜3話出れば良い方なんじゃないかと思いつつ、とりあえず全話見ることにする。

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モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ 第6話「恐ろしい奇跡」【Apple TV+ドラマ】

『ガメラ3 邪神覚醒』と『キング・コング(2005)』しか見たことがないくらい、怪獣ドラマに疎い自分がなぜ、『モナーク』を見る気になったのか。それはひとえに宮本さんが予告PVにちらっと出てたから。雰囲気を見るに2〜3話出れば良い方なんじゃないかと思いつつ、とりあえず全話見ることにする。

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宮本充さんが今まで出演した海外映画吹き替え作品(か〜こ)

追記(2023年12月18日):リストが長くなったので「か」〜「こ」を分離、新たにページを作った。

 

海外映画吹き替え作品で「か」〜「こ」で始まるタイトルについての情報ページ。

新規に情報を追加した作品にはタイトルの前に[NEW]を記載。
詳細を記載している作品にはタイトルの後ろに「◆」を記載。

※キャストの横にある「★」表記について。

二次資料(ウィキペディア・個人ブログなど)から得た情報の意味。一次資料(公式情報)から情報を得られなかった場合に使用。

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劇団昴『クリスマス・キャロル』〜2023年の華やかなりし舞台の話〜

原作:チャールズ・ディケンズ
脚色:ジョン・モーティマー
翻訳:石川麻衣
台本・演出:菊池准
上演期間:2023/12/02〜2023/12/10
会場:座・高円寺1

守銭奴でエゴイストな老人エベニーザ・スクルージが、かつてのビジネスパートナーであり既に死亡したジェイコブ・マーレイの亡霊からクリスマスの精霊たちの来訪を予言される。過去・現在・未来を司るクリスマスの精霊たちは、スクルージをあらゆる時間、あらゆる場所に案内する。全てが終わった後、スクルージの胸に去来する思いとは。

一足早くクリスマスを味わえる劇団昴の舞台『クリスマス・キャロル』のざっくりとした所感。

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