50 of the Worst Movie Titles of All Time(史上最悪な映画タイトル50)
ハリウッドでもこんな記事があるぐらいタイトルは作品を象徴するものとして重要だと思うのだが、多くの人から顰蹙を受ける日本語タイトルというものは残念ながら存在する。
今回はそんな不運に見舞われた(もしかしたらこのタイトルがベストと思っている人がいるかもしれないがそこはご容赦を)ある作品を紹介しようと思う。
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50 of the Worst Movie Titles of All Time(史上最悪な映画タイトル50)
ハリウッドでもこんな記事があるぐらいタイトルは作品を象徴するものとして重要だと思うのだが、多くの人から顰蹙を受ける日本語タイトルというものは残念ながら存在する。
今回はそんな不運に見舞われた(もしかしたらこのタイトルがベストと思っている人がいるかもしれないがそこはご容赦を)ある作品を紹介しようと思う。
つい先日、古い洋画のDVDを購入した。
基本的に自分がソフトを購入する時は、ネット配信されなさそうなもの、宮本さんが吹き替えしているもの、マイナーなあまり手に入らなさそうなものを中心に選んでいる。
久しぶりにこれらの条件を満たしたものをゲットしたので、その作品を紹介したい。
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まさか宮本さんの歌がNHKから出されるなんて思いもしなかった。
NHK Eテレのショートアニメ『不思議駄菓子屋 銭天堂』の挿入歌『ようこそ!銭天堂へ』『しあわせいっぱい!ニャンダフルパフェ』が2023年11月24日に各音楽配信サイトでリリースされた。
歌っているのは銭天堂でお菓子を作っているらしい金色の招き猫たち。この猫たちのキャストが実に自分好みなのである。
すごい映画を見た。2時間弱と今時の映画にしてはそこまで長くない映画だけど、体感時間1時間弱だった。前段階でいろんな批評家が事細かに解説していて(読んではいないけど)、いろいろ考えられる映画なんだろうなと思ったので、あえて何も考えずに見てみたらキャスティングがドンピシャすぎて泣いた。
ネタバレってほどのことは書かないつもり。
『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』を見に行ってきた。
もともと行く予定は全くなくて、タイミングが合えば字幕で見に行こうかなと思っていた程度だったが、宮本さんが出るとあって確認せずにはいられなかった。
いろんな情報源からネタバレ喰らう前に見てきた。これだけはどうしても劇場で見たかった。キー・ホイ・クァンをデカいスクリーンで見たかったから。「インディ・ジョーンズ」と「グーニーズ」でのクァンが好きだったんだよね。可愛くて。見たらクァンのイメージPVか?ってぐらいに色々な姿が見られて満足した。
期待値が高かったから、正直ハズレても仕方ないかなと思ってたけど、予想以上に奇想天外で一瞬も退屈しなかったのが驚き。ストーリーは割と王道だけど、アイデアがふんだんに盛り込まれていて、映像も演出もよく練られてた。VFXを今時のゴリゴリな感じにせず、少し前の時代のアナログな感じにしたのは正解だと思う。役者の良さが生きる。
そして、なんといっても役者が良い。ミシェル・ヨーとクァンがこれでもかってぐらい魅せてくれる。でも個人的には、ジョイ役のステファニー・スーが1番良かった。girl next doorといった感じで普通に友達にいそう。それでいてオーラがある。ドラァグクイーンのように多種多様な服を完璧に着こなしていてちょっと感動した。役者としての器がおっきい。
この作品が性質上、ある一定の層から拒絶反応を示されるのは想像に難くない。でも、個人的には、この作品が誰かを救おうと作られているように感じて、暖かいと思った。
ところで。全体の作風が何かに似てるなと観ている間ずっと考えていた。帰り道でふと思いついたのは今敏監督の「パプリカ」「Perfect Blue」だった。あの荒唐無稽さと映像の賑々しさがよく似ている。そして、登場人物が世間からはみ出した人々というのも、共通のテーマとしてある気がする。もはや頭の中では今敏のアニメーションで記憶が上書きされている。ちなみに「千年女優」はまだ見てない。
帰りにベーグル食べたいと思ってパン屋に入ったけどベーグルは売ってなかった。ベーグル売ってる店ってあんまりないね。仕方ないからドーナツ買った。
クリームが美味しい。牛さんありがとう。
BS1で放送していた「是枝裕和×運命の女優たち~フランスで挑んだ1年の記録~」の感想。