ずいぶん前に3daysチケットを買っていたので、連休中にインテックス大阪で開催されていた大阪コミコンに行ってきた。
まぁ実際のところ目的のものがあったわけではないので3日間も必要なくて結局金曜日にしか行かなかったんだけど。
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ずいぶん前に3daysチケットを買っていたので、連休中にインテックス大阪で開催されていた大阪コミコンに行ってきた。
まぁ実際のところ目的のものがあったわけではないので3日間も必要なくて結局金曜日にしか行かなかったんだけど。
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親が「紙博に行きたい」と言ってきたので、急遽京都に行くことになった。せっかくなので、最近できた阪急電鉄の座席指定サービスを使おうということになり、ネットで席を手配した。
ちなみに「紙博」というのは、雑誌編集や店舗、不動産などを運営している「手紙舎」が手掛けている紙や文房具を中心としたイベントのこと。東京を中心に京都や福岡などで開催され、毎回結構な数の企業がブースを出してる。
前に行った時は神戸で開催していた。その時も親と行ったのだが、そこで購入した紙がそろそろ尽きようとしていたところ、タイミングよく京都で開催していたというわけ。
原作:チャールズ・ディケンズ
脚色:ジョン・モーティマー
翻訳:石川麻衣
台本・演出:菊池准
上演期間:2023/12/02〜2023/12/10
会場:座・高円寺1
守銭奴でエゴイストな老人エベニーザ・スクルージが、かつてのビジネスパートナーであり既に死亡したジェイコブ・マーレイの亡霊からクリスマスの精霊たちの来訪を予言される。過去・現在・未来を司るクリスマスの精霊たちは、スクルージをあらゆる時間、あらゆる場所に案内する。全てが終わった後、スクルージの胸に去来する思いとは。
一足早くクリスマスを味わえる劇団昴の舞台『クリスマス・キャロル』のざっくりとした所感。
原作:チャールズ・ディケンズ
脚色:ジョン・モーティマー
訳:石川麻衣
台本・演出:菊池准
上演期間:2022/12/1〜2022/12/11
誰にも心を開かず、金に執着する老人エベニーザー・スクルージは、クリスマスイブの夜にひとりの亡霊と三人の精霊に出会う。自分の過去と現在、そして未来を見たスクルージは、自分の今までの生き方を悔いて新たに生まれ変わる決意をする。
去年に引き続き、宮本充さんがスクルージを演じる「クリスマスキャロル」を見に行ってきた。2回見に行ってどちらも前方中央。素敵な席をありがとうございます。
友人のお誘いでAimerのライブに行ってきた。待ち合わせまでに時間があったので阪急の英国フェアにも行ってきた。英国フェアに関しては何気に毎年行ってる気がする。
2022/09/20にシネリーブル梅田で行われた、映画「彼女のいない部屋」マチュー・アマルリック監督のティーチインに参加したメモ。
舞台作品としては大好きだが、実は脚本については腑に落ちない点が多々ある。今回、そして確か前回も気になる(というか腑に落ちない)ポイントは同じだった。
その時思ったことや考えたことをメモとして残しておく。もしかしたら、再演する可能性があるかも。その時はまた違った見え方ができるかもしれない。
原作:バリー・リード
脚色:マーガレット・メイ・ホブス
演出:原田一樹
上演期間:2022/08/31〜2022/09/04
初演:2018年
劇場があうるすぽっとから俳優座劇場に変わった。立ち位置がだいぶ変わったように記憶している。キャストも一部変更。そのため、キャラクターの印象がガラッと変わっている。演出もいくつか変わっているように感じた。キャストをベテランで揃えていることもあり、最初から最後まで中弛みすることなく見ることができた。
今回は、特に印象に残ったシーンやキャラクターについて記載する。
原作:トレイシー・レッツ
翻訳・演出:田中壮太郎
上演期間:2019/12/05〜2019/12/18
アメリカ人が信じてきた概念「成功」「結婚」「男女の役割」「夫婦」「親子」文化の根幹にしてきたものの崩壊。成功を渇望してきた女性に残されたのは自分たちの先祖が過去に踏みにじってきた異文化への救いだった。
大雑把に言うとそんな物語に見えた。
というわけで劇団昴さんの「8月のオーセージ」を観てきた記録を残す。