6月に入ったが、特に予定もなく仕事と競馬と動画見るぐらいしかやってないので書くことが特にない。とはいえ、ブログを作った以上は更新しておきたいので最近買ったものを上げることにした。
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アイムアライブ コンブチャ
『ナイブズ・アウト: グラス・オニオン』にも出てきた謎の飲み物コンブチャ。カルディで安売りしてたから買ってみた。
別名『紅茶キノコ』。とはいえ、原材料にきのこも昆布も一切入っていない。何かしらの茶葉に砂糖と、キノコに見えるゲル状の塊（酵母と酢酸菌）を加えて漬け込んだものらしい。微炭酸でやや甘酸っぱい。飲めなくはない。興味本位で買っただけなのでリピートはないな。
ドゥル 丸粒ブルグルピラフ（野菜入り）
カルディのセール品。
ブルグルとはデュラム小麦で作られた小さなパスタのようなもの。弾力があってプチプチしている。すでに味付けされていて、レンチンするだけでそのまま皿に出して食べられる。バターが多いせいか、割とベタッとしている。味は薄めで、不味くはないけど美味しいかと言われると微妙。
ドゥル レトルトブルグルサラダ
これもカルディのセール品。
先ほどのピラフとは違って味付けは殆どない。とりあえずトマトと合わせて塩胡椒を振ってレモン汁をかけてみた。盛り付けがひどい。サラダというだけあって、メインで出す料理ではない。肉料理に合うかもしれない。でもリピートはないかな。
紙包鶏（ペーパーチキンの素）
これもカルディのセール品。
「紙包鶏（チーパオカイ）」とはシンガポール発祥の料理らしい。鶏肉にシーズニングと胡麻油をよく揉み込んで、クッキングシートに包んでレンチンすれば出来上がり。
美味しいけど想像以上に味が濃い。ご飯に乗せて食べたけど、ご飯が全然足りない。
鶏肉が余ってて調理する時間がない時にちょうどいいかもしれない。
ワンメイ 台湾油飯（台湾風おこわ）
これもカルディのセール品。
熱湯かレンチンですぐにおこわが食べられるのが売り。
本来はもっと解さないといけないんだろうけど、とりあえずこのまま食べてみた。味は悪くないけど、なんか思ってたのと違う。パックにする際に密封されるからか、歯ごたえがあんまりなくてべちゃっとしてる。リピートはないかな。
アイリスオーヤマ フードシーラー
食品の保存状態が気になる湿気の多い季節になり、なにかと食品を腐らせがちな我が家なので思い切ってフードシーラーを買った。本体が6,000円前後で専用パックが1,000円から売ってるので合わせても1万円しない。これが安いか高いかはわからないけど、腐らせるよりはましだろう。
水分が多く含まれるものは密封できないのが残念だけど、値段に見合ったものと考えれば妥当なところだと思う。密封される様子が見てて楽しい。シーラーだけでもできるので、食べかけポテチの袋とかドッグフードの小分けとか色々用途は広がりそう。
話は変わるけど、俳優座劇場が再来年の2025年4月末に閉館するそうでけっこう寂しい。2017年に『アルジャーノンに花束を』で見に行ったのが最初だった。去年の『評決』も記憶に新しい。
でも、こんだけ物価や交通費が上がったらそりゃ劇場を継続していくのも難しいだろうなとは思う。名古屋の「名演小劇場」や「名古屋シネマテーク」、北海道の「札東映画劇場」など地方の映画館も閉館してるみたいだし。大手ゼネコンが関わるような大規模劇場や映画館は増えてるけど、そういうところじゃ知名度の高いキャストや作品しか呼ばれない気がする。そうなると、小規模劇団や映画配給会社はますます大変になるだろうね。
