追記(2023年12月18日):
リストが長くなったので「か」〜「こ」を分離、新たにページを作った。
キャスト表記載済み。
海外映画吹き替え作品で「あ」〜「お」で始まるタイトルについての情報ページ。
新規に情報を追加した作品にはタイトルの前に[NEW]を記載。
詳細を記載している作品にはタイトルの後ろに「◆」を記載。
※キャストの横にある「★」表記について。
二次資料(ウィキペディア・個人ブログなど)から得た情報の意味。一次資料(公式情報)から情報を得られなかった場合に使用。
Contents
- 1 「あ」から始まる作品
- 1.1 愛がこわれるとき
- 1.2 愛が微笑む時 ◆
- 1.3 愛と呼ばれるもの ◆
- 1.4 愛と情熱のジョセフィン・ベイカー
- 1.5 愛と野望のブロードウェイ
- 1.6 愛についてのキンゼイ・レポート
- 1.7 愛を読むひと ◆
- 1.8 赤ずきんの森
- 1.9 悪魔の棲む部屋
- 1.10 悪霊喰 ◆
- 1.11 アサシン/暗・殺・者 ◆
- 1.12 アサルト13 要塞警察 ◆
- 1.13 アナーキスト ◆
- 1.14 アーネスト式プロポーズ ◆
- 1.15 あの頃ペニー・レインと ◆
- 1.16 アベンジャーズ ◆
- 1.17 アポロ13 ◆
- 1.18 アーミクロン
- 1.19 アメリ ◆
- 1.20 アリバイ/危険(エロス)な香り
- 1.21 阿羅漢
- 1.22 暗黒街 若き英雄伝説
- 2 「い」から始まる作品
- 3 「う」から始まる作品
- 4 「え」から始まる作品
- 5 「お」から始まる作品
「あ」から始まる作品
愛がこわれるとき
フリシュマン
演:カイル・セコー
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
ローラ・バーニー / サラ・ウォーターズ | ジュリア・ロバーツ | 土井美加 |
マーティン・バーニー | パトリック・バーギン | 津嘉山正種 |
ベン・ウッドワード | ケヴィン・アンダーソン | 佐古雅誉 |
クロエ・ウィリアムズ | エリザベス・ローレンス | 麻生美代子 |
フライシュマン | カイル・セコー | 宮本充 |
リズナー医師 | クローデット・ネヴィンズ | 谷育子 |
キャストのみの表記
山田礼子、嶋俊介、火野カチコ、若杉朋子、叶木翔子、達依久子、秋元羊介
愛が微笑む時 ◆
監督は『トレマーズ』シリーズや『エージェント・オブ・シールド』のロン・アンダーウッド。主演はロバート・ダウニー・Jr。
あらすじ
大規模なバス事故で命を落としたハリソン、ペニー、ジュリア、マイロの4人の乗客。彼らの魂は、バスとの衝突を免れたライリー夫妻が車内で産み落とした赤ん坊トーマスに何故かくっついていた。トーマスには4人が見えていて会話もできる。彼らの間には徐々に愛情が芽生えるが、トーマスの両親は彼の行動を不安に思って病院に入れることを考える。4人はトーマスのためを思って遠くから見守ることを決める。
34年後、事故を起こしたバスの運転手のハルが4人を来世に連れていくために迎えに来る。4人は自分たちが現世で思い残したことを果たすため、今や冷酷なやり手銀行マンとなったトーマスを説得しなければならなくなり…
フランク・ライリー
演:ビル・カルヴァート
主人公トーマスの父親。バス事故であわや衝突する危機を脱したものの、妻は車内で出産。生まれた子供は見えない誰かと会話をするようになる。
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
トーマス・ライリー | ロバート・ダウニー・Jr | 牛山茂 |
ハリソン・ウィンズロー | チャールズ・グローディン | 秋元羊介 |
ペニー・ワシントン | アルフレ・ウッダード | 深見梨加 |
ジュリア | キーラ・セジウィック | 一柳みる |
マイロ・ペック | トム・サイズモア | 石塚運昇 |
運転手ハル | デヴィッド・ペイマー | 増岡弘 |
アン | エリザベス・シュー | 相沢恵子 |
7歳のトーマス | エリック・ロイド | 大谷育江 |
フランク・ライリー | ビル・カルヴァート | 宮本充 |
エヴァ・ライリー | リサ・ルーカス | 田中敦子 |
ジョン・マクブライド | ショーン・オブライアン | 森川智之 |
マックス・マルコ | リチャード・ポートナウ | 水野龍司 |
パターソン | カートウッド・スミス | 水野龍司 |
愛と呼ばれるもの ◆
詐欺師男と9歳の少女の傑作ロードムービー『ペーパームーン』のピーター・ボグダノヴィッチ監督作品。23歳で夭折した俳優リヴァー・フェニックスの遺作となった。
あらすじ
父の影響でカントリーミュージシャンになるため、ニューヨークからテネシー州のナッシュビルにオーディションを受けにきたミランダ・プレスリー(エルビス・プレスリーとは無関係)。しかし、到着した数分前にオーディションは終了。翌週のオーディションでも不合格だったミランダは、次の機会を待つためにカフェ兼ライブハウスでウエイトレスとして働くことにした。
そこでミランダは同じくミュージシャンを目指すジェームズ・ライト、女優志望のリンダ・ルー・リンデン、カウボーイのカイル・デヴィッドソンと出会い青春を謳歌する。
ジェームズ・ライト
演:リヴァー・フェニックス
カントリーミュージシャンを目指す青年。オーディションで出会ったミランダと恋に落ちる。自信家で少し斜に構えたところがある。
些末な所感
リヴァー・フェニックスが薬物で亡くなる前に撮影されたとあって、覇気がない感じに見える。ちなみに相手役のサマンサ・マシスとは実際に交際していた。
宮本さん吹き替えのリヴァー・フェニックスはこの作品と『スニッカーズ』の2作だけど、明るくて素直な『スニッカーズ』のカールとはだいぶキャラクターが異なる。シニカルで若干嫌なやつである。
松本梨香さんがサンドラ・ブロックじゃなくてサマンサ・マシスを吹き替えてて、二人が同じ画面に映るとどっちがしゃべっているのか若干混乱する。カイル役がキアヌ・リーブスだったらさらに混乱していたであろう。
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
ミランダ・プレスリー | サマンサ・マシス | 松本梨香 |
ジェームズ・ライト | リヴァー・フェニックス | 宮本充 |
カイル・デヴィッドソン | ダーモット・マローニー | 中村秀利 |
リンダ・ルー・リンデン | サンドラ・ブロック | 深見梨加 |
トリーシャ・イヤウッド | トリーシャ・イヤウッド | 相沢恵子 |
作品情報
原語タイトル | The Thing Called Love |
製作年 | 1993年 |
監督 | ピーター・ボグダノヴィッチ |
配給元 | パラマウント映画 |
愛と情熱のジョセフィン・ベイカー
ジョー
演:デヴィッド・デュークス
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
ジョセフィン | リン・ウィットフィールド | 沢海陽子 |
ペピート | ルーベン・ブラデス | 相沢正輝 |
ジョー | デヴィッド・デュークス | 宮本充 |
ウィリアムズ | ルイス・ゴセット・Jr. | 菅生隆之 |
ウォルター | クレイグ・T・ネルソン | 広瀬正志 |
キャストのみの表記
竹口安芸子、立木文彦、伊藤栄次、佐藤浩之、成田剣、坂口賢一、深水由美、平田広明、棚田恵美子、石波義人
愛と野望のブロードウェイ
ジェイミー
演:ティム・コート
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
ピエール | ロバート・パウエル | 原康義 |
リリアナ | アン・バクスター | 今井和子 |
ジョージ | マイケル・ウェジャー | 山賀教弘 |
アリアドニ | ショーン・ヤング | 土井美加 |
ジェイミー | ティム・コート | 宮本充 |
キャストのみの表記
宝亀克寿、小林さやか、宮寺智子、真殿光昭、村治学、星野充昭、伊井篤史、島香裕、達依久子、日野由利加
愛についてのキンゼイ・レポート
ワーデル・ポメロイ
演:クリス・オドネル
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
アルフレッド・キンゼイ | リーアム・ニーソン | 津嘉山正種 |
クララ・マクミレン | ローラ・リニー | 高島雅羅 |
クライド・マーティン | ピーター・サースガード | 内田夕夜 |
ワーデル・ポメロイ | クリス・オドネル | 宮本充 |
ポール・ゲブハルト | ティモシー・ハットン | 飯島肇 |
アルフレッド・シークイン・キンゼイ | ジョン・リスゴー | 五王四郎 |
ハーマン・ウェルズ | オリヴァー・プラット | 辻親八 |
愛を読むひと ◆
第二次大戦後のドイツで、ひとりの青年が出会ったある女性の罪と秘密の物語。この作品でケイト・ウィンスレットはアカデミー賞主演女優賞を受賞した。
あらすじ
第二次世界大戦終結後の混乱期にあったドイツで、15才の青年マイケルは体調を崩して弱っていたところを20才ほど歳が離れた女性ハンナに介抱してもらう。回復した後もハンナとの逢瀬を繰り返していたマイケルは、ある日彼女から本の朗読を頼まれる。しかし幸福な日々も束の間、ハンナは突如マイケルの前から姿を消した。
彼女の姿を再び目にしたのは、大学生になったマイケルがゼミの研究で訪れた戦争犯罪人に対する裁判で、ハンナは被告人として出廷していた。ナチスの強制収容所で女性看守として働いていたハンナほか6人の女性たちは、囚人たちを選別し彼らが死ぬとわかってアウシュビッツに送っていたとする殺人容疑と、爆撃による収容所の火災において解錠せずに囚人たちを意図的に焼死させたとする殺人容疑の罪に問われていた。
ハンナにとって不利となる証言が重なる中、彼女が有利になる秘密に気付きながらも何もしなかったマイケルは、生涯にわたって後悔することになり…
マイケル・バーグ
演:レイフ・ファインズ
15歳の頃、大人の女性ハンナと恋に落ち親密な関係になるも、彼女の仕事の都合で離れ離れに。数年後、法学部のゼミの研究のために傍聴した戦争裁判の被告人席で、ハンナを見つける。次々とハンナにとって不利な証言がなされる中、判決を覆せる秘密を知りながらも何もしなかったことを後悔している。
些末な所感
前半は青年期なので、本格的に宮本さんのレイフ・ファインズが見られるのは中盤以降。タイトルが表すように朗読が物語の軸になっており、途中でマイケルがテープに朗読を吹き込むシーンがある。吹き替えで見れば宮本さんの朗読が割と長い時間聞けるので、個人的にはそのシーンが見どころ。
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
ハンナ・シュミッツ | ケイト・ウィンスレット | 岡寛恵 |
マイケル・バーグ(青年期) | デヴィッド・クロス | 櫻井孝宏 |
マイケル・バーグ | レイフ・ファインズ | 宮本充 |
ローズ・メイザー/イラナ・メイザー(晩年) | レナ・オリン | ローズ:橘凜/イラナ:田野聖子 |
イラナ・メイザー(青年期) | アレクサンドラ・マリア・ラーラ | 伊東久美子 |
ロール | ブルーノ・ガンツ | 立川三貴 |
カーラ・バーグ | ズザンネ・ロター | 小出悦子 |
作品情報
原語タイトル | The Reader |
製作年 | 2008年 |
監督 | スティーヴン・ダルドリー |
配給元 | ワインスタイン・カンパニー |
赤ずきんの森
ウィルフリッド
演:ヴァンサン・ルクール
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
ウィルフリッド | ヴァンサン・ルクール | 宮本充 |
ソフィー | クロチルド・クロウ | 大坂史子 |
マチュー | クレマン・シボニー | 家中宏 |
フェルセン | フランソワ・ベルレアン | 塚田正昭 |
ステファン | ドゥニ・ラヴァン | 辻親八 |
母親 | マリー・トランティニャン | 野沢由香里 |
マチルド | モー・ビュケ | 田村真紀 |
刑事 | ミッシェル・ミュレール | 遠藤純一 |
悪魔の棲む部屋
ニック・パーカー
演:ヘンリー・トーマス
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
ニック・パーカー | ヘンリー・トーマス | 宮本充 |
シャーロット・パーカー | テリー・ハッチャー | 日野由利加 |
ウィル | デヴィッド・オハラ | 北川勝博 |
グラス刑事 | ビル・デューク | 緒方愛香 |
シドニー・ミスキウィッツ | サンドール・テクシー | 長島雄一 |
ルーラ・ミスキウィッツ | イルマ・セント・ポール | 谷育子 |
ソレダッド | マリソル・パディーラ・サンチェス | 落合るみ |
悪霊喰 ◆
ヒース・レジャー主演のカルト・ホラー。スタッフの事故や宣伝担当者の失踪など、度重なる不幸により5回の公開延期を経て上映された話題作。
ゴア要素はほとんどなく、心霊描写もあまりない。いい声がふんだんに聞けるので怖いとか思う前に聞き惚れる。ホラーが苦手な人にもおすすめ。
あらすじ
聖アンドリュース教会で司祭を務めるアレックスは、教会から禁忌とされる「真実を追い求める」ために結成されたグループのメンバーであった。ある日、師であり育ての親であった司祭のドミニクが亡くなったと知る。アレックスはドミニクの死の真相を知るためにローマへと向かう。グループのメンバーであるトーマスや、過去にアレックスが救った女性マーラと共に調査を続けるうちに、事件の鍵を握る男イーデンの存在を突き止める。
アレックス・バーニエ
演:ヒース・レジャー
聖アンドリュース教会の若き司祭。ラテン語を使う古いスタイルでミサを行なっている。エクソシストとして救ったマーラに慕われている。師と仰いでいた司祭のドミニクが亡くなったと知り、その原因を突き止めるためにローマへ向かう。
些末な所感
タイトルからしてB級オカルトホラーで実際にそうなんだけど、二枚目ヒースレジャーから宮本さんの声が聞こえるという素敵な組み合わせが魅力。井上和彦さんが吹き替えているヴィラン・イーデンとの掛け合いも良い。
キャスト
役名 | 役者 | 吹き替え |
アレックス | ヒース・レジャー | 宮本充 |
マーラ | シャニン・ソサモン | 田村真紀 |
イーデン | ベノ・ファーマン | 井上和彦 |
トーマス | マーク・アディ | 岩崎ひろし |
ドリスコル | ピーター・ウェラー | 石塚運昇 |
作品情報
原語タイトル | The Order |
製作年 | 2003年 |
監督 | ブライアン・ヒルゲランド |
発売元 | 20世紀フォックスホームエンターテイメント |
アサシン/暗・殺・者 ◆
テレビ東京にて放送。日本テレビ版吹き替え。
フランスのサスペンスアクション『ニキータ』のハリウッド版リメイク。監督は『サタデー・ナイト・フィーバー』のジョン・バダム。
あらすじ
舞台はワシントンD.C.。麻薬中毒のマギー・ヘイワードは、強盗のさなかに発生した銃撃戦で警官をひとり殺害した。有罪判決を受け、死刑が確定したマギーだったが、政府からの取引で彼女の死刑は偽装され、特殊工作員となるためボブと呼ばれる男からあらゆる訓練を受ける。武術や銃器の取扱だけでなく、礼儀作法やコンピューターの使用法などを学んだマギーは、最終試験として課されたVIP暗殺を見事遂行させるが…
J.P.
演:ダーモット・マローニー
暗殺者となりクローディアと名前を変えたマギーと恋仲になる青年。マギーが暗殺者であることは知らされていない。
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
マギー | ブリジット・フォンダ | 深見梨加 |
ボブ | ガブリエル・バーン | 磯部勉 |
J・P | ダーモット・マローニー | 宮本充 |
アマンダ | アン・バンクロフト | 藤波京子 |
ビクター | ハーヴェイ・カイテル | 池田勝 |
カウフマン | ミゲル・フェラー | 納谷六朗 |
ファハド・バフティヤール | リチャード・ロマナス | 糸博 |
アンジェラ | オリヴィア・ダボ | さとうあい |
薬局の店主 | ジェフリー・ルイス | 水野龍司 |
ビッグ・スタン | マイケル・ラパポート | 松本大 |
ウェイター | ジョン・バダム | 田中正彦 |
キャストのみの表記
林佳代子、竹口安芸子、小山武宏、島香裕、松谷彼哉、金尾哲夫
作品情報
原語タイトル | The Assassin |
製作年 | 1993年 |
監督 | ジョン・バダム |
配給 | ワーナー・ブラザース |
アサルト13 要塞警察 ◆
1976年製作のジョン・カーペンター監督『要塞警察』のハリウッドリメイク。トラウマを負った元潜入捜査官にイーサン・ホーク、共闘する大物犯罪者をローレンス・フィッシュバーンが熱演している。
テレビ朝日版吹き替え。
あらすじ
デトロイトで最も歴史のある警察署「13分署」の内勤ジェイク・ローニックは大晦日の夜、同僚数人と泊まり込みで年を越すことになっていた。穏やかな夜を過ごせると思った束の間、大雪のために進行が困難になった護送車を受け入れることに。その中には暗黒街の大物と称されている凶悪犯のビショップがいた…
ジェイク・ローニック
演:イーサン・ホーク
歴史ある警察署「13分署」に所属する警察官。元は潜入捜査官だったが、同僚2人を失うミスを犯して休職していた。現在もその事が心の傷として残っており、アルコールに依存している。
些末な所感
やさぐれイーサン・ホークで吹き替えが宮本さんという点では若干『マグニフィセントセブン』のロビショーに近いものがある。共闘するローレンス・フィッシュバーンが玄田哲章さんで相性が抜群に良い。ジョン・レグイザモの高木渉さんはキャスティングバッチリ。生き残ると思ってたキャラがあっさり死ぬので意外性の高いストーリーである。
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
ジェイク・ローニック | イーサン・ホーク | 宮本充 |
マリオン・ビショップ | ローレンス・フィッシュバーン | 玄田哲章 |
マーカス・デュヴァル | ガブリエル・バーン | 佐々木勝彦 |
アレックス・サビアン | マリア・ベロ | 日野由利加 |
アイリス・フェリー | ドレア・ド・マッテオ | 深見梨加 |
ベック | ジョン・レグイザモ | 高木渉 |
ジャスパー・オーシェア | ブライアン・デネヒー | 三木敏彦 |
スマイリー | ジャ・ルール | 白熊寛嗣 |
アンナ | アイシャ・ハインズ | 田村聖子 |
作品情報
原語タイトル | Assault on Precinct 13 |
製作年 | 2005年 |
監督 | ジャン=フランソワ・リシェ |
配給 | 角川ヘラルド・ピクチャーズ |
アナーキスト ◆
『オールドボーイ』『お嬢さん』のパク・チャヌクが脚本を担当した韓国ノワール。
チャン・ドンゴン、チョン・ジュノなど日本でも知名度の高い俳優を起用している
あらすじ
1920年代の上海。満州事変後の動乱の時期を生き抜いた無政府主義者(アナーキスト)たちの物語。
日本軍に家族を殺されたサングは、上海で日抗運動を繰り広げる朝鮮系の無政府主義集団の一員に加わる。リーダー格のハン・ミョンゴン、まとめ役のイ・グン、粗暴だが面倒見の良い兄貴分のトルソク、そしてどこか影を背負ったセルゲイ。朝鮮半島独立という理想を胸に戦うも、状況は刻一刻と悪化していき…
イ・グン
演:チョン・ジュノ
日抗テロを行う反政府組織のまとめ役。詩人であり人道主義者である。トルストイをこよなく愛する。朝鮮王朝の末裔らしく、立ち振る舞いに気品がある。
些末な所感
ずいぶん前に見た作品。吹替キャストが個人的に好きな人ばかりで、ここまで自分の好みと合致したキャスティングも珍しいなと。戦前戦中の日本軍がどう見られていたかを知る上でも興味深い作品。
キャスト
役名 | 役者 | 吹き替え |
セルゲイ | チャン・ドンゴン | 檀臣幸 |
イ・グン | チョン・ジュノ | 宮本充 |
ハン・ミョンゴン | キム・サンジュン | 小杉十郎太 |
トルソク | イ・ボムス | 森久保祥太郎 |
サング | キム・イングォン | 平川大輔 |
作品情報
原語タイトル | The Anarchists |
製作年 | 2000年 |
監督 | ユ・ヨンシク |
配給 | シネクリック・アジア |
アーネスト式プロポーズ ◆
オスカー・ワイルドの喜劇『真面目が肝心』を原作に、19世紀のイギリスを舞台にしたロマンティックコメディ。
『アナザー・カントリー』で共演し知名度を上げたコリン・ファースとルパート・エヴェレットが再び友人役として共演している。
あらすじ
ロンドンで裕福な生活を送る独身者のアルジャーノン、通称アルジーには秘密があった。彼には「田舎にいる病弱なベンバリー」という友人が居てよく見舞いに行っているのだが、実はロンドンを抜け出したいアルジーの言い訳であり、ベンバリーという人物は存在しないのだった。
ベンバリーとは別に、アルジーにはアーネストという田舎からたまにロンドンへ遊びにくる(実在する)友人がいる。実はアーネストも偽名であり、彼の本当の名前はジャック。彼はセシリーという女性の後見人をしており、彼女の手前真面目で誠実な紳士を装っているが、羽目を外すため「ロンドンにいる放蕩者の弟アーネスト」に会うという名目でロンドンに遊びに来ていた。
ジャックはアルジーの従姉妹であるグウェンドレンに恋をしていたが、そこにはふたつの問題が立ち塞がっていた。ひとつは、グウェンドレンが恋をしているのは「アーネスト」という名前だと思い込んでおり自分の本名を明かせずにいること。もうひとつは、グウェンドレンの母親が厳格で口が達者なブラックネル夫人であることだった…
アルジー(アルジャーノン・モンクリフ)
演:ルパート・エヴェレット
ロンドンに住む裕福な青年。身分に相応しい立ち振る舞いを求められる社交界に嫌気がさし、「田舎にベンバリーという病弱な友人がいる」と偽っては責務から逃れている。
些末な所感
当時同じ劇団に在籍していたにも関わらず、メインでの共演があまりない印象の宮本さんと平田さんのダブル主演。友人役ということもあって掛け合いが多くて楽しい。オスカー・ワイルドのユーモアに富んだセリフも見所なので2人のファンなら是非見てほしい作品。
キャスト
役名 | 役者 | 吹き替え |
ジャック | コリン・ファース | 平田広明 |
アルジー | ルパート・エヴェレット | 宮本充 |
ブラックネル夫人 | ジュディ・デンチ | 磯辺万沙子 |
セシリー | リース・ウィザースプーン | 佐藤あかり |
グウェンドレン | フランシス・オコーナー | 八十川真由野 |
プリズム女史 | アンナ・マッシー | 定岡小百合 |
チャジュブル博士 | トム・ウィルキンソン | 麦人 |
レイン | エドワード・フォックス | 辻つとむ |
作品情報
原語タイトル | The Importance of Being Earnest |
製作年 | 2002年 |
監督 | オリバー・パーカー |
配給 | ミラマックス・フィルムズ |
あの頃ペニー・レインと ◆
『ザ・エージェント』や『エリザベスタウン』のキャメロン・クロウ監督作品。自身も10代で『ローリング・ストーン』誌の記者として活動していたことから、半自伝的ドラマといわれている。アカデミー賞で脚本賞を受賞した。
あらすじ
1969年サンディエゴ、ウィリアムは厳格な母親の教育のもとで弁護士になるよう期待されて育った少年だった。母エレノアは極端なまでにロックやポップカルチャーを嫌い、ウィリアムからそれらを遠ざけ続けてきた。しかし、姉のアニータが家を出る時に残したロックのレコードを聴いてその世界にのめり込んでいく。
ロックジャーナリストを志すようになったウィリアムは、クリームマガジン誌のレスターからあるライブのレビューを依頼される。そこでの何気ない出会いがウィリアムにとって大きな意味を持つようになる。
ジェフ・ビービー
演:ジェイソン・リー
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
ウィリアム・ミラー | パトリック・フュジット | 白鳥哲 |
少年時代のウィリアム | マイケル・アンガラノ | 高山みなみ |
ペニー・レイン | ケイト・ハドソン | 高山みなみ |
ラッセル・ハモンド | ビリー・クラダップ | 石川禅 |
エレイン・ミラー | フランシス・マクドーマンド | 駒塚由衣 |
ジェフ・ベイブ | ジェイソン・リー | 宮本充 |
ポレキシア・アフロディシア | アンナ・パキン | 小島幸子 |
サファイア | フェアルザ・バルク | 高乃麗 |
ディック・ロスウェル | ノア・テイラー | 桐本琢也 |
アニタ | ズーイー・デシャネル | 小島幸子 |
レスター・バングス | フィリップ・シーモア・ホフマン | 山路和弘 |
ベン・フォン・トーレス | テリー・チェン | 松本保典 |
アベンジャーズ ◆
イギリスで60年代に放送されたドラマ『おしゃれ(秘)探偵』の映画化作品。レイフ・ファインズ、ユマ・サーマン共演のアクションコメディ。
あらすじ
政府直属の諜報機関に所属するエージェントのジョン・スティード。彼は諜報機関のトップであるマザーから、相次いで発生している謎の異常気象について、すでに調査を依頼している気象学者のエマ・ピール博士とともに捜査するよう指令を受ける。
しかし、博士の研究所が実験中の気象シールドもろとも謎の人物に爆破されてしまう。
諜報機関内部で裏切り者の噂が浮上する中、ジョンとエマは諜報機関の元職員であった科学者のオーガストに疑いの目を向けるが…
ジョン・スティード
演:レイフ・ファインズ
諜報機関「ミニストリー・シークレット・サービス」の優秀なエージェント。紳士的かつスタイリッシュ。アクションも華麗にこなす。
些末な所感
当然ながらMCUとは全く関係がない。レトロなスーツ姿でアクションをこなすレイフ・ファインズの姿は『キングスマン:ファースト・エージェント』に通じるものがあるかもしれない。コメディセンスが若干下ネタに走りがちなので、感性が合わないときついかもしれない。
キャスト
役名 | 役者 | 吹き替え |
ジョン・スティード | レイフ・ファインズ | 宮本充 |
エマ・ピール博士 | ユマ・サーマン | 山像かおり |
サー・オーガスト・デ・ウィンター | ショーン・コネリー | 有川博 |
作品情報
原語タイトル | AVENGERS |
製作年 | 1998年 |
監督 | ジェレマイア・チェチック |
発売元 | ワーナー・ホーム・ビデオ |
アポロ13 ◆
ソフト版・日本テレビ版吹き替え。
1970年に行われたアポロ計画の有人飛行船で起きた事故をもとに製作されたパニック映画。
あらすじ
史上3度目の月面着陸を目指し宇宙へと飛び立ったアポロ13号だったが、酸素タンクの爆発により計画は失敗に終わる。度重なるトラブルで状況はさらに悪化し、クルーが地球に戻れるかどうかも怪しくなる。
ジョン・アーロン
演:ローレン・ディーン
管制官としてアポロ13の運航をサポートする。
些末な所感
ジョン・アーロンの登場シーンはそれほど多くないけど、かなり重要なポジションではある。実話をもとにしたフィクションなのだが、あれだけ次から次へとトラブルが発生してよく戻ってこれたというのが素直な感想。
キャスト
役名 | 役者 | 吹き替え(ソフト/日本テレビ) |
ジム・ラヴェル | トム・ハンクス | 江原正士/山寺宏一 |
フレッド・ヘイズ | ビル・パクストン | 星野充昭 |
ジャック・スワイガート | ケヴィン・ベーコン | 安原義人/山路和弘 |
ケン・マッティングリー | ゲイリー・シニーズ | 有本欽隆/石塚運昇 |
ジーン・クランツ | エド・ハリス | 納谷六朗/津嘉山正種 |
マリリン・ラヴェル | キャスリーン・クインラン | 弘中くみ子/土井美加 |
バーバラ・ラヴェル | メアリー・ケイト・シェルハート | 深水由美/不明 |
ジェフリー・ラヴェル | ミコ・ヒューズ | 津村まこと/矢島晶子 |
ブランチ・ラヴェル | ジーン・スピーグル・ハワード | 寺内よりえ/竹口安芸子 |
メアリー・ヘイズ | トレイシー・ライナー | 喜田あゆみ/安達忍 |
ジョン・アーロン | ローレン・ディーン | 宮本充 |
作品情報
原語タイトル | Apollo 13 |
製作年 | 1995年 |
監督 | ロン・ハワード |
発売元 | ユニバーサル映画 |
アーミクロン
軍人
演:スコット・スカーデル
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
バリイ(アーミクロン) | マイケル・ブナタ | 草尾毅 |
カトリーナ | ジョディ・アンダーソン | 矢島晶子 |
リー・チン | ヘレン・ミヤ | 三石琴乃 |
軍人 | スコット・スカーデル | 宮本充 |
アンカー | ダイア・マクヘンリイ | 宝亀克寿 |
皇帝 | ロバート・モーティマー | 千田光男 |
キャストのみの表記
高木渉、檀臣幸、五十嵐麗、楠大典、中村秀利、土田大、鈴木琢磨、福山潤、三宅健太、緒方文興
アメリ ◆
ジャン=ピエール・ジュネ監督の大ヒット恋愛(?)映画で、オドレイ・トトゥの名を世界に知らしめた作品。この作品の影響でフランスへの観光者数が激増したとも言われている。
あらすじ
1974年、アメリ・プーランは誕生した。アメリの心臓に欠陥があると勘違いした両親は、彼女を学校に行かせず家庭教師をつけることにした。同年代の友人を作ることなくひとりの時間を空想といたずらに費やしてきたアメリ。6歳の時に母が飛び降り自殺に巻き込まれて轢死、父は社会から孤立し、アメリは18歳で家を出てモンマルトルにあるカフェ・デ・ドゥ・ムーランでウェイトレスになる。
1997年8月の終わり、アメリはダイアナ妃の訃報に驚き、偶然古い金属製の箱を見つける。ルノワールの絵を模写し続けている風変わりな隣人レイモンの協力を得て、その箱を持ち主のブルドトーにこっそり渡すことに成功したアメリ。その一件以降、自分にも他人を幸せにすることができる力があると確信したアメリは、あらゆる人の人生にささやかな介入を始める…
ニノ・カンカンホワ
演:マシュー・カソヴィッツ
ポルノショップの店員。たまに遊園地のお化け屋敷でバイトもしている。趣味はスピード写真に落ちている他人の失敗写真集め。コレクションを収蔵した大切なアルバムをどこかに忘れてきてしまう。
些末な所感
出演時間はあまり多くない。とはいえ、宮本さんがこの時期よく演じていたイメージが強い「振り回されがちな純朴な青年」を堪能できる作品。アメリの吹き替えが林原めぐみさんで、珍しい共演と言えるのではないか。残念ながら掛け合いシーンはほとんどないけど。
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
アメリ・プーラン | オドレイ・トトゥ | 林原めぐみ |
少女時代のアメリ | フローラ・グイエ | 相田さやか |
ニノ・カンカンポワ | マチュー・カソヴィッツ | 宮本充 |
レイモン・デュファイエル | セルジュ・メルラン | 小林恭治 |
リュシアン | ジャメル・ドゥブーズ | 根本泰彦 |
マドレーヌ・ウォラス | ヨランド・モロー | 池田昌子 |
マダム・シュザンヌ | クレール・モーリエ | 木村有里 |
ジョゼフ | ドミニク・ピノン | 内田直哉 |
ジーナ | クロティルド・モレ | 定岡小百合 |
ジョルジェット | イザベル・ナンティ | 銀粉蝶 |
イポリト | アルチュス・ド・パンゲルン | 原康義 |
コリニョン | ユルバン・カンセリエ | 稲葉実 |
ドミニク・ブルトドー | モーリス・ベニシュー | 茶風林 |
ラファエル・プーラン | リュファス | 池田勝 |
アマンディーヌ・プーラン | ロレーラ・クラヴォッタ | さとうあい |
ナレーション | アンドレ・デュソリエ | 野沢那智 |
作品情報
原語タイトル | Le Fabuleux Destin d’Amélie Poulain |
製作年 | 2001年 |
監督 | ジャン=ピエール・ジュネ |
配給 | アルバトロス・フィルム |
アリバイ/危険(エロス)な香り
ニック
演:ブレント・フレイザー
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
ケリー | パメラ・ギドリー | 幸田直子 |
テッド | J・T・ウォルシュ | 大塚明夫 |
ニック | ブレント・フレイザー | 宮本充 |
阿羅漢
DVD・BD用新録版吹き替え。
趙威(チャオ・ウェイ)
演:胡堅強(フー・チェンチャン)
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
智北 | リー・リンチェイ | 森久保祥太郎 |
智南 | フー・チェン・チァン | 宮本充 |
司馬燕 | ファン・チュウ・イェン | 甲斐田裕子 |
赫索 | ユエ・チェン・ウェイ | 大塚芳忠 |
釋忍師匠 | ユエ・ハイ | 佐々木勝彦 |
清の提督 | チー・チュアンホワ | 松本保典 |
無漏大師 | イェン・ディ・ホア | 池田勝 |
将軍 | チィ・チュアンホワ | 相沢正輝 |
管長 | チャン・ジェンウェン | 大塚周夫 |
暗黒街 若き英雄伝説
馬永貞
演:金城武
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
ウィンジン | 金城武 | 宮本充 |
タン | ユン・ピョウ | 家中宏 |
キム | スアン・ジェシカ・ヘスター | 渡辺美佐 |
ヤム | ヴァレリー・チョウ | 呉林卓美 |
タイキョン | ユン・ワー | 辻親八 |
ヤン | ユェン・タク | 田中正彦 |
キャストのみの表記
中博史、石井隆夫、天田益男、小形満、遠藤純一、河相智哉、中澤やよい、中田雅之、藤巻恵理子、樫井笙人
「い」から始まる作品
生きてこそ
ナンド
演:イーサン・ホーク
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
ナンド・パラード | イーサン・ホーク | 宮本充 |
アントニオ・バルビ | ヴィンセント・スパーノ | 大塚明夫 |
ロベルト・カネッサ | ジョシュ・ハミルトン | 江原正士 |
カルロス・”カルリトス”・パエス | ブルース・サムゼイ | 中田和宏 |
アントニオ・”ティンティン”・ビシンティン | ジョン・ハイムス・ニュートン | 関俊彦 |
ロイ・ハーレイ | ケヴィン・ブレズナハン | 中原茂 |
ハビエル・メトル | サム・ベーレンズ | 西村知道 |
リリアナ・メトル夫人 | イリーナ・ダグラス | 田中敦子 |
ロベルト・”ボビー”・フランソイス | ジャック・ノーズワージー | 鳥海勝美 |
アルベルト・アーツナ | ジェイク・カーペンター | 関口英司 |
スサーナ・”サッシー”・パラード | エル・キーツ | 山脇小径 |
ダンテ・ラグララ中佐 | ジェリー・ワッサーマン | 荒川太朗 |
フリオ・セーサル・フェラダース大佐 | マイケル・シコリー | 秋元羊介 |
年老いたカルロス・”カルリトス”・パエス | ジョン・マルコヴィッチ | 中田和宏 |
キャストのみの表記
小形満、梅津秀行、堀越真己、星野充昭、中村大樹、藤原啓治、松山圭一郎、津田英三、菊地毅、檀臣幸、子安武人、後藤敦、辺見一朋
異常心理分析官
マイケル
演:オリヴァー・コリットケ
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
デビッド | クラウス・レーヴィッチェ | 佐々木敏 |
リサ | ジェニファー・ニッチュ | 日野由利加 |
マックス | ミヒャエル・ブランドナー | 後藤哲夫 |
マイケル | オリヴァー・コリットケ | 宮本充 |
キャストのみの表記
岩田安生、大黒和広、八十川真由野、弓場沙織、横尾博之、水野光太、清水敏孝
いつか晴れた日に
エドワード・フェラース
演:ヒュー・グラント
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
ダッシュウッド氏 | トム・ウィルキンソン | 筈見純 |
ダッシュウッド夫人 | ジェマ・ジョーンズ | 谷育子 |
エリノア・ダッシュウッド | エマ・トンプソン | 土井美加 |
マリアンヌ・ダッシュウッド | ケイト・ウィンスレット | 日野由利加 |
マーガレット・ダッシュウッド | エミリー・フランソワ | 藤枝成子 |
ジョン・ダッシュウッド | ジェームズ・フリート | 金尾哲夫 |
ファニー・ダッシュウッド | ハリエット・ウォルター | 駒塚由衣 |
エドワード・フェラース | ヒュー・グラント | 宮本充 |
ブランドン大佐 | アラン・リックマン | 堀勝之祐 |
ジョン・ウィロビー | グレッグ・ワイズ | 大塚芳忠 |
ジョン・ミドルトン卿 | ロバート・ハーディ | 小山武宏 |
ジェニングス夫人 | エリザベス・スプリッグス | 京田尚子 |
ルーシー・スティール | イモジェン・スタッブス | 井上喜久子 |
シャーロット・パーマー | イメルダ・スタウントン | 小宮和枝 |
パーマー氏 | ヒュー・ローリー | 福田信昭 |
ロバート・フェラース | リチャード・ラムズデン | 坂東尚樹 |
従妹ベット
ウェンセスラス・スタインボック伯爵
演:エイデン・ヤング
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
従妹ベット | ジェシカ・ラング | 竹口安芸子 |
ジェニー・カディーン | エリザベス・シュー | 服部幸子 |
クレヴェル市長 | ボブ・ホスキンス | 村松康雄 |
ヘクター・ヒューロット男爵 | ヒュー・ロウリー | 大木民夫 |
ウェンセスラス・スタインボック伯爵 | エイデン・ヤング | 宮本充 |
ホルテンス・ヒューロット | ケリー・マクドナルド | 小島幸子 |
ビクトリン・ヒューロット | トビー・スティーブンス | 小森創介 |
イベント・ホライゾン ◆
『モータルコンバット』『バイオハザード』のポール・W・S・アンダーソン監督が手がけたホラーSF作品。
あらすじ
7年前に消息を絶った宇宙船イベント・ホライゾン号が海王星付近に突如現れたとの情報が入る。その船には超高速での移動を可能にする重力駆動装置「コア」が使用されていた。イベント・ホライゾン号を調査するため、「コア」に使われた理論を発見したウィリアム・ウェアー博士自らルイス&クラーク号に乗り込み、海王星へと向かう。
ジャスティン
演:ジャック・ノーズワージー
ルイス&クラーク号のクルー。おそらくクルーで一番若い。イベント・ホライゾン号の探索中にコアが作り出した異次元空間に引き摺り込まれそうになり意識を失う。
些末な感想
たぶん最年少キャラのジャスティン。見どころが痛いシーンばかりなので主に叫んでばかり。ホラー作品らしく鮮血飛び散る描写が多いので、苦手な人はご注意を。個人的には終盤に特殊メイクを施されたサム・ニールが面白かった。
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
ウィリアム・ウェアー博士 | サム・ニール | 菅生隆之 |
ミラー船長 | ローレンス・フィッシュバーン | 菅原正志 |
スターク | ジョエリー・リチャードソン | 沢海陽子 |
ピーターズ | キャスリーン・クインラン | 弘中くみ子 |
ジャスティン | ジャック・ノーズワージー | 宮本充 |
クーパー | リチャード・T・ジョーンズ | 乃村健次 |
D.J. | ジェイソン・アイザックス | 仲野裕 |
スミス | ショーン・パートウィー | 水野龍司 |
ジョン・キルバック船長 | ピーター・マリンカー | 塚田正昭 |
クレア | ホリー・チャント | 種田文子 |
作品情報
原語タイトル | Event Horizon |
製作年 | 1997年 |
監督 | ポール・W・S・アンダーソン |
配給元 | パラマウント映画 |
いまを生きる
ニール・ペリー
演:ロバート・ショーン・レナード
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
ジョン・キーティング | ロビン・ウィリアムズ | 江原正士 |
ニール・ペリー | ロバート・ショーン・レナード | 宮本充 |
トッド・アンダーソン | イーサン・ホーク | 鳥海勝美 |
チャーリー・ダルトン(ヌワンダ) | ゲイル・ハンセン | 真地勇志 |
リチャード・キャメロン | ディラン・カスマン | 高木渉 |
スティーヴン・ミークス | アレロン・ルジェロ | 藤原啓治 |
ノーラン校長 | ノーマン・ロイド | 田口昂 |
ニールの父 | カートウッド・スミス | 池田勝 |
クリス・ノエル | アレクサンドラ・パワーズ | 横山智佐 |
グロリア | メローラ・ウォルターズ | 紗ゆり |
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア ◆
フジテレビ版吹き替え。
1976年に発売されたアン・ライスの同名小説が原作(邦版タイトルは『夜明けのヴァンパイア』)。監督は『俺たちは天使じゃない』『プルートで朝食を』のニール・ジョーダン。
トム・クルーズとブラッド・ピット共演のゴシックホラー作品。2002年の公開作品『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』は続編。
あらすじ
現代のサンフランシスコ。記者のダニエル・マロイは、自分を吸血鬼だと主張する青年ルイ・ドゥ・ポワント・デュ・ラックにインタビューをすることになった。
ことの始まりは1971年。当時スペイン領であったルイジアナで裕福な農園主として生活していたルイは、妻と生まれて間もない子どもを亡くし失意のどん底にいた。そしてある日の夜、酔って水辺を彷徨っていたところを吸血鬼のレスタト・ドゥ・リオンコートに襲われ、吸血鬼として生きるか、それとも死ぬかの選択を迫られる。
吸血鬼として生きることを選んだルイだったが元来持ち合わせていた良心を捨てきれず、人を殺すことを拒み動物の血を飲むことでなんとか生活していた。やがてニューオリンズでペストが蔓延しはじめ、ルイは両親をペストで失った少女クローディアと出会う。情を通わすも渇きには抗えず、クローディアの首に牙を立てたルイ。一部始終を見ていたレスタトは瀕死のクローディアを吸血鬼に変えて二人の娘として育てることにした。この決断が二人の未来に大きな影を落とすことになるとも知らずに。
ルイ
演:ブラッド・ピット
記者のダニエル・マロイが出会った吸血鬼の青年。1970年代に人間だった頃はルイジアナで農主をしていた。吸血鬼になっても人を殺すことを躊躇い、主に動物の血を啜って生活していた。
些末な感想
陰気なヴァンパイアでガワがブラッド・ピットという、存在だけで100点満点なキャラを宮本さんが吹き替えている。相手役のトム・クルーズの吹き替えが江原正士さんで、役者としても役柄としても個人的に意外なキャスディングである。ちなみにクローディア役は当時子役のキルスティン・ダンスト。吹き替えは『THEビッグ・オー』でも共演した矢島晶子さん。
テレビ版なので配信やソフト化はなく、たまにCSや地方局でしか放送されないのが残念。
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
レスタト・ドゥ・リオンコート | トム・クルーズ | 江原正士 |
ルイ・ドゥ・ポワント・デュ・ラック | ブラッド・ピット | 宮本充 |
ダニエル・マロイ | クリスチャン・スレーター | 堀内賢雄 |
クローディア | キルスティン・ダンスト | 矢島晶子 |
アーマンド | アントニオ・バンデラス | 小川真司 |
サンティアゴ | スティーヴン・レイ | 西村知道 |
イヴェット | タンディ・ニュートン | 水谷優子 |
マドレーヌ | ドミツィアーナ・ジョルダーノ | 弘中くみ子 |
セントクレア | ライラ・ヘイ・オーウェン | 翠準子 |
セントクレアの愛人 | リー・エメリー | 石田彰 |
ギャンブラー | ジョン・マコーネル | 茶風林 |
バーの女性 | ベリナ・ローガン | 小林優子 |
ニューオーリンズの売春婦 | インドラ・オーヴ | 金野恵子 |
広場の女性 | ジャネット・コントミトラス | 片岡富枝 |
ピアノの先生 | ロジャー・ロイド=パック | 西村知道 |
人形作家 | ジョージ・ケリー | 塩屋浩三 |
ペスト犠牲者の運搬人 | モンテ・モンタギュー | 古澤徹 |
作品情報
原語タイトル | Interview with the Vampire |
製作年 | 1994年 |
監督 | ニール・ジョーダン |
配給元 | ワーナー・ブラザース |
イントルーダー 怒りの翼
ジャック・’レイザー’・バーロウ中尉
演:ジャレッド・チャンドラー
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
カンパレリ中佐 | ダニー・グローヴァー | 田中信夫 |
コール少佐 | ウィレム・デフォー | 納谷六朗 |
ジェイク・グラフトン大尉 | ブラッド・ジョンソン | 玄田哲章 |
キャリー | ロザンナ・アークエット | 高島雅羅 |
ボックスマン | トム・サイズモア | 小室正幸 |
カウボーイ’パーカー少佐 | J・ケネス・キャンベル | 若本規夫 |
フランク | ヴィング・レイムス | 辻親八 |
ジャック’レイザー’バーロウ中尉 | ジャレッド・チャンドラー | 宮本充 |
キャグ | マディソン・メイソン | 吉水慶 |
ガフィ | ダグラス・ロバーツ | 江原正士 |
大佐 | フレッド・トンプソン | 加藤正之 |
インビジブル
テレビ朝日版吹き替え。
マシュー・ケンジントン
演:ジョシュ・ブローリン
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
セバスチャン・ケイン | ケヴィン・ベーコン | 安原義人 |
リンダ・マッケイ | エリザベス・シュー | 田中敦子 |
マシュー “マット”・ケンジントン | ジョシュ・ブローリン | 宮本充 |
サラ・ケネディ | キム・ディケンズ | 水谷優子 |
フランク・チェイス | ジョーイ・スロトニック | 牛山茂 |
ジャニス・ウォルトン | メアリー・ランドル | 高乃麗 |
カーター・アビー | グレッグ・グランバーグ | 星野充昭 |
セバスチャンの隣人女性 | ローナ・ミトラ | 野村須磨子 |
ハワード・クレイマー博士 | ウィリアム・ディヴェイン | たかお鷹 |
イン・マイ・ライフ
トム・ライアン・マクヘンリー
演:ロバート・パトリック
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
キャロル | ダイアン・キートン | 弥永和子 |
リース | サム・シェパード | 森田順平 |
キャサリン | ダイアン・レイン | 日野由利加 |
トム | ロバート・パトリック | 宮本充 |
エディ | テイト・ドノヴァン | 家中宏 |
キャストのみの表記
沢木郁也、小野未喜、重松朋、島香裕、守田克彰、山門久美、高橋翔
「う」から始まる作品
ヴァンパイア・イン・ブルックリン
ジャスティス
演:アレン・ペイン
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
マクシミリアン/ポーリー牧師/グイド | エディ・マーフィ | 下條アトム |
リタ・ヴェダー | アンジェラ・バセット | 水谷優子 |
ジャスティス | アレン・ペイン | 宮本充 |
ジュリアス・ジョーンズ | カディーム・ハーディソン | 堀内賢雄 |
サイラス・グリーン | ジョン・ウィザースプーン | 緒方賢一 |
ジーコ博士 | ゼイクス・モカエ | 富田耕生 |
デューイ | ジョアンナ・キャシディ | 弥永和子 |
ニッキー | シンビ・カーリ | 金野恵子 |
エヴァ | メッシリ・フリーマン | 雨蘭咲木子 |
アンソニー | ニック・コッリ | 遠藤純一 |
スラッシャー | W・アール・ブラウン | 星野充昭 |
バーテンダー | アヨ・アデイェミ | 中田和宏 |
ベアー | ジョー・コスタンザ | 楠見尚己 |
リジー | ジョン・ラモッタ | 藤本譲 |
トニー | ミッチ・ピレッジ | 島香裕 |
キャストのみの表記
小島敏彦、定岡小百合、後藤哲夫、磯辺万沙子、佐藤しのぶ、小形満、あらいしずか
ヴァンパイア/最期の聖戦
アダム神父
演:ティム・ギニー
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
ジャック・クロウ | ジェームズ・ウッズ | 野沢那智 |
トニー・モントーヤ | ダニエル・ボールドウィン | 玄田哲章 |
カトリーナ | シェリル・リー | 林真里花 |
魔鬼・ヴァレック | トーマス・イアン・グリフィス | 小山力也 |
アルバ枢機卿 | マクシミリアン・シェル | 家弓家正 |
アダム神父 | ティム・ギニー | 宮本充 |
デーヨ | ケイリー=ヒロユキ・タガワ | 後藤哲夫 |
キャストのみの表記
小室正幸、仲野裕、斎藤志郎、辻親八、志村知幸、安達まり、浅井晴美、小池亜紀子、堀江真理子、佐藤晴男、石波義人、楠大典、紗川じゅん
ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~ ◆
ホラー映画『呪い襲い殺す』の前日譚。監督は『ドクター・スリープ』のマイク・フラナガン。
あらすじ
詐欺まがいの降霊術で生計を立てているアリス・ザンダー。たまたま訪れた雑貨店で、娘のポーリーナが見つけたウィジャボードを仕事用に購入する。ウィジャボードには「ひとりではやらない」との注意書きが書かれていたが、家に帰ってきたアリスは早速ひとりでウィジャボードのテストをしてしまい…
トム神父
演:ヘンリー・トーマス
主人公アリスの子どもたちが通うスクールの学長。非常識な現象を目の当たりにしても冷静さを保ち、悪霊を欺く知性を持ち合わせている。穏やかで包容力のある理想的な人物。
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
アリス・ザンダー | エリザベス・リーサー | 石塚理恵 |
ポーリーナ(リーナ)・ザンダー | アナリース・バッソ | 下山田綾華 |
ドリス・ザンダー | ルル・ウィルソン | 久野美咲 |
トム・ホーガン神父 | ヘンリー・トーマス | 宮本充 |
マイケル(マイキー)・ラッセル | パーカー・マック | 佐藤拓也 |
ウィズアウト・リモース ◆
トム・クランシーの『容赦なく』を原作にしたアクション映画で『ジャック・ライアン』シリーズの前日譚。特殊部隊「レインボー」設立に尽力したジョン・クラーク(ジョン・ケリー)にスポットを当てた作品となっている。
アマゾンプライムオリジナル作品。
あらすじ
ネイビーシールズ(アメリカ海軍特殊部隊)の隊員ジョン・ケリーはシリアでの任務を終え、愛する妻と生まれてくる子供のためにシールズを退役した。しかし、シリアでの報復を狙うロシア連邦保安庁に自宅を襲撃され、お腹の子もろとも妻は惨殺、ジョン自身も瀕死の重傷を負った。復讐を誓うジョンは上官のグリア少佐やクレイ国防長官の助けを借りて、襲撃犯がFSB工作員のヴィクトル・ルイコフであることを突き止めるが…
トーマス・クレイ国防長官
演:ガイ・ピアース
アメリカの国防長官。妻を殺され復讐に燃えるネイビーシールズの隊員ジョン・ケリーを条件付きで保釈させ、ロシア連邦保安庁の工作員を秘密裏に追わせた。
些末な感想
近年の宮本さんがよく演じている二面性のあるキャラクター。ガイ・ピアースってもっとヒーロー然としたキャラクターもやってるのに、そっちはだいたい小山力也さんが演じている。
キャスト
役名 | 役者 | 吹き替え |
ジョン・ケリー | マイケル・B・ジョーダン | 杉村憲司 |
カレン・グリア | ジョディ・ターナー=スミス | 森なな子 |
ロバート・リター | ジェイミー・ベル | 田村真 |
クレイ国防長官 | ガイ・ピアース | 宮本充 |
キャストのみの表記
浜田賢二、堀総士郎、孫﨑純、村井雄治、根本泰彦、大平あひる、岡本幸輔、奥田寛章、大下昌之、斉藤梨絵、坂井恭子、俊藤光利、高橋雛子、武隈史子、綿貫竜之介、米田えん
作品情報
原語タイトル | Without Remorse |
製作年 | 2021年 |
監督 | ステファノ・ソリマ |
配給 | アマゾン・スタジオ |
ヴィレッジ
ノア
演:エイドリアン・ブロディ
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
アイヴィー・ウォーカー | ブライス・ダラス・ハワード | 園崎未恵 |
ルシアス・ハント | ホアキン・フェニックス | 森川智之 |
ノア・パーシー | エイドリアン・ブロディ | 宮本充 |
エドワード・ウォーカー | ウィリアム・ハート | 佐々木勝彦 |
アリス・ハント | シガニー・ウィーバー | 駒塚由衣 |
オーガスト・ニコルソン | ブレンダン・グリーソン | 石住昭彦 |
クラック夫人 | チェリー・ジョーンズ | 定岡小百合 |
タビサ・ウォーカー | ジェイン・アトキンソン | 小野洋子 |
キティ・ウォーカー | ジュディ・グリア | 伊藤美紀 |
フィントン・コイン | マイケル・ピット | 平川大輔 |
パーク・ランジャー | M・ナイト・シャマラン | 白熊寛嗣 |
ウェイトレス ~おいしい人生のつくりかた
ポマター先生
演:ネイサン・フィリオン
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
ジェナ・ハンターソン | ケリー・ラッセル | 小林さやか |
ジム・ポマター医師 | ネイサン・フィリオン | 宮本充 |
アール・ハンターソン | ジェレミー・シスト | 西凜太朗 |
ベッキー | シェリル・ハインズ | 安達忍 |
ドーン | エイドリアン・シェリー | 水谷優子 |
ウェドロック
ビデオ版吹き替え。
マイケル・トラヴィス
演:プレストン・メイバンク
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
フランク・ウォーレン | ルトガー・ハウアー | 池田勝 |
トレイシー | ミミ・ロジャース | 弘中くみ子 |
ノエル | ジョアン・チェン | 高島雅羅 |
ホリデイ所長 | スティーヴン・トボロウスキー | 小林勝彦 |
サム | ジェームズ・レマー | 谷口節 |
エメラルド | ベイジル・ウォレス | 郷里大輔 |
ティール | グレン・プラマー | 中博史 |
囚人 | ダニー・トレホ | 辻親八 |
マイケル・トラヴィス | プレストン・メイバンク | 宮本充 |
キャストのみの表記
小室正幸、佐藤しのぶ、大山高男、亀井芳子、種田文子、水野龍司
ウーマン・イン・ブラック2 死の天使
ハリー・パーンストウ
演:ジェレミー・アーヴァイン
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
イヴ・パーキンス | フィービー・フォックス | 安藤麻吹 |
ハリー・バーンストウ | ジェレミー・アーヴァイン | 宮本充 |
ジーン・ホッグ | ヘレン・マックロリー | 竹村叔子 |
海の上のピアニスト
テレビ東京『年末特別ロードショー』版吹き替え。
1900(ナインティーンハンドレット)
演:ティム・ロス
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
1900(ナインティーンハンドレット) | ティム・ロス | 宮本充 |
マックス | プルイット・テイラー・ヴィンス | 玄田哲章 |
少女 | メラニー・ティエリー | 小林さやか |
ダニー | ビル・ナン | 長島雄一 |
ジェリー・ロール・モートン | クラレンス・ウィリアムズ3世 | 磯部勉 |
店主 | ピーター・ヴォーン | 滝田裕介 |
ウルフ ◆
ソフト版・テレビ朝日版吹き替え。
監督は『エンジェルス・イン・アメリカ』や『キャッチ=22』のマイク・ニコルズ。ジャック・ニコルソン、ミシェル・ファイファー、ジェームズ・スペイダー他出演。音楽はエンニオ・モリコーネ。
あらすじ
編集者をしているウィル・ランドールは、バーモント州を車で走行中に黒い狼を轢いてしまう。遺骸を道脇にどかそうとしたところ、突然狼が動き出しウィルは手を噛まれてしまう。その後、自身の出版社が大物実業家に買収され左遷させられたウィルは、後任が部下のスチュアートであることを知りショックを受ける。さらに、ウィルは鋭敏になった嗅覚でスチュアートが妻シャーロットと不倫していたことを察知する。狼化が顕著になっていくウィルの行動は次第に攻撃的になっていき…
スチュアート・スウィントン(ソフト版)
演:ジェームズ・スペイダー
ロイ(テレビ朝日版)
演:デヴィッド・ハイド・ピアース
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え(テレビ朝日版/ソフト版) |
ウィル・ランダル | ジャック・ニコルソン | 小林修/石田太郎 |
ローラ・アルデン | ミシェル・ファイファー | 島本須美/勝生真沙子 |
スチュアート・スウィントン | ジェームズ・スペイダー | 金尾哲夫/宮本充 |
シャーロット・ランダル | ケイト・ネリガン | 一柳みる/弥永和子 |
ブリッジャー刑事 | リチャード・ジェンキンス | 福田信昭/池田勝 |
レイモンド・アルデン | クリストファー・プラマー | 中村正/納谷悟朗 |
メアリー | アイリーン・アトキンス | 森ひろ子/藤夏子 |
ロイ | デヴィッド・ハイド・ピアース | 宮本充/田原アルノ |
ビジャブ・アレセアス博士 | オム・プリ | 千葉耕市/田村錦人 |
医師 | ロン・リフキン | 小島敏彦/なし |
モード・ワギンス | プルネラ・スケイルズ | 火野カチコ/磯辺万沙子 |
ウェイド刑事 | ブライアン・マーキンソン | 秋元羊介/伊藤和晃 |
ジョージ | ピーター・ゲレッティ | なし/小山武宏 |
ゲイリー | スチュワート・J・スリー | なし/秋元羊介 |
キャストのみの表記
中田和宏、中博史、檀臣幸、松本大、坪井智浩、小野未喜、津村まこと
「え」から始まる作品
エア・フォース
ジョン
演:ショーン・ホフマン
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
ジョン | ショーン・ホフマン | 宮本充 |
デライラ | アレクサンドラ・カニアック | 宮寺智子 |
ジャック | セドリック・テレル | 石井康嗣 |
キャストのみの表記
後藤敦、坂口哲夫、山野井仁、西村知道、坂口賢一、津久井教生、杉村理加、幸田夏穂、鳥畑洋人、高瀬右光、宇垣秀成、遠藤純一
永遠のアフリカ
パウロ
演:ヴァンサン・ペレーズ
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
クーキー | キム・ベイシンガー | 土井美加 |
パウロ | ヴァンサン・ペレーズ | 宮本充 |
フランカ | エヴァ・マリー・セイント | 滝沢久美子 |
エマニュエル(幼少時代) | リーアム・エイケン | 津村まこと |
エマニュエル(青年時代) | ギャレット・ストローメン | 宮崎倫彰 |
デクラン | ダニエル・クレイグ | 関俊彦 |
永遠のワルツ 白い犬とワルツを
ジェームズ
演:フランク・ホエーリー
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
サム・ピーク | ヒューム・クローニン | 久米明 |
コーラ・ピーク | ジェシカ・タンディ | 岩崎加根子 |
ジェームズ | フランク・ホエーリー | 宮本充 |
ボビー | ハーレイ・クロス | 浪川大輔 |
ケイト | クリスティーン・バランスキー | 井上瑤 |
キャリー | エイミー・ライト | 滝沢久美子 |
ポール | テリー・ビーヴァー | 西村知道 |
ニーリー | エスター・ローレ | 青木和代 |
ノア | ダン・オルブライト | 津田英三 |
ホルマン | デヴィッド・ドワイヤー | 福田信昭 |
ピート・モリス | アレックス・ヴァン | 荒川太朗 |
ハーマン・モリス | エド・グラディ | 山野史人 |
ハワード・クック | フランク・ロバーツ | 田中正彦 |
ミルドレッド・クック | レーン・ブラッドバリー | 佐々木優子 |
ニール・ルイス | ワード・Q・バトラー | 塚田正昭 |
英国王のスピーチ
エドワード8世
演:ガイ・ピアース
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
ジョージ6世 | コリン・ファース | 堀内賢雄 |
ライオネル・ローグ | ジェフリー・ラッシュ | 壤晴彦 |
エリザベス妃 | ヘレナ・ボナム=カーター | 佐々木優子 |
エドワード8世 | ガイ・ピアース | 宮本充 |
ウィンストン・チャーチル | ティモシー・スポール | 宝亀克寿 |
大司教コスモ・ラング | デレク・ジャコビ | 糸博 |
マートル・ローグ | ジェニファー・イーリー | 水野ゆふ |
ジョージ5世 | マイケル・ガンボン | 真田五郎 |
スタンリー・ボールドウィン | アンソニー・アンドリュース | 山内健嗣 |
ネヴィル・チェンバレン | ロジャー・パロット | をはり万造 |
ウォリス・シンプソン | イヴ・ベスト | 下田レイ |
エリザベス王女 | フレイア・ウィルソン | 山根舞 |
マーガレット王女 | ラモーナ・マルケス | 日向ゆきこ |
メアリー王太后 | クレア・ブルーム | 水野ゆふ |
ロバート・ウッド | アンドリュー・ヘイヴィル | 板取政明 |
ラジオアナウンサー | エイドリアン・スカボロ | 樫井笙人 |
エイジ・オブ・イノセンス
テッド・アーチャー
演:ロバート・ショーン・レナード
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
ニューランド・アーチャー | ダニエル・デイ=ルイス | 原康義 |
エレン・オレンスカ | ミシェル・ファイファー | 弥永和子 |
メイ・ウェランド | ウィノナ・ライダー | 日野由利加 |
ミセス・ウェランド | ジェラルディン・チャップリン | 荘司美代子 |
ヘンリー・ヴァン・デル・ライデン | マイケル・ガフ | 大木民夫 |
ルイザ・ヴァン・デル・ライデン | アレクシス・スミス | 久保田民絵 |
ラリー・レファッツ | リチャード・E・グラント | 金尾哲夫 |
テッド・アーチャー | ロバート・ショーン・レナード | 宮本充 |
ミセス・ミンゴット | ミリアム・マーゴリーズ | 寺島信子 |
リビエール | ジョナサン・プライス | 小島敏彦 |
レジーナ・ボーフォート | メアリー・ベス・ハート | 藤生聖子 |
レタブレア | ノーマン・ロイド | 村松康雄 |
シラトン・ジャクソン | アレック・マッコーエン | 藤本譲 |
アーチャー夫人 | シアン・フィリップス | 斉藤昌 |
ナレーション | ジョアン・ウッドワード | 野際陽子 |
[NEW] エイリアン:コヴェナント ◆
『エイリアン』シリーズの前日譚である『プロメテウス』の続編。監督は引き続きリドリー・スコット。マイケル・ファスベンダーの吹き替えも前作に引き続き宮本さんが担当している。
あらすじ
2000人の入植者を乗せたコヴェナント号は、地球に環境が酷似した惑星「オリガエ6」に向かう途中で突如発生した衝撃波により船体が大きく損傷する事故に見舞われる。それにより船長のブランソンをはじめ複数の乗組員が死亡する。途方に暮れる残された乗組員たち。傷を癒す暇もなく船体の修復を開始する。
その最中、作業員のヘルメットが謎の音声データを受信する。その発信源は今まで見つけられなかった近くの惑星で、しかも人類の生存に適した場所だと推測される。このまま「オリガエ6」に向かうか、新たに見つかった惑星に望みを託すか、船内ではふたつの意見に分かれ…
ウォルター
演:マイケル・ファスベンダー
コヴェナント号を管理する唯一のアンドロイド。前作に登場したアンドロイドのデヴィッドよりも性能が良くなっている反面、自我の発達は抑制されている。
デヴィッド
演:マイケル・ファスベンダー
前作に登場したアンドロイド。未知の惑星に辿り着いたままひとりで生活している。以前よりも情緒や知能が明らかに発達している。
些末な所感
『プロメテウス』から明らかに情緒が発達したデヴィッドと前作のデヴィッド以上にクールで無機質なウォルターの温度差がとても良い。無機質な中に見え隠れする感情に近い揺らぎが見事。「ドリフかよ」って突っ込みたくなる人間たちの行動に笑いつつ妖しさ満載のマイケル・ファスベンダーと宮本さんの演技が堪能できる作品である。
キャスト
役名 | 役者 | 吹き替え |
デヴィッド/ウォルター | マイケル・ファスベンダー | 宮本充 |
ダニエルズ | キャサリン・ウォーターストン | 坂本真綾 |
オラム | ビリー・クラダップ | 置鮎龍太郎 |
テネシー | ダニー・マクブライド | 大川透 |
ロープ | デミアン・ビチル | 丸山壮史 |
作品情報
原語タイトル | Alien:Covenant |
製作年 | 2017年 |
監督 | リドリー・スコット |
発売元 | 20世紀フォックス |
エクスペリメント
トラヴィス
演:エイドリアン・ブロディ
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
トラヴィス | エイドリアン・ブロディ | 宮本充 |
バリス | フォレスト・ウィテカー | 楠見尚己 |
チェイス | キャム・ギガンデット | 中田隼人 |
ニックス | クリフトン・コリンズ・Jr | 呉圭崇 |
ベンジー | イーサン・コーン | 松島淳 |
ベイ | マギー・グレイス | 石田嘉代 |
ボッシュ | デヴィッド・バナー | 小手川拓也 |
エニイ・ギブン・サンデー
日本テレビ版吹き替え。
オリー・パワーズ医師
演:マシュー・モディーン
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
トニー・ダマト | アル・パチーノ | 菅生隆之 |
クリスティーナ・パグニアーチ | キャメロン・ディアス | 深見梨加 |
ジャック・“キャップ”・ルーニー | デニス・クエイド | 大塚明夫 |
ハーヴェイ・マンドレイク医師 | ジェームズ・ウッズ | 小川真司 |
ウィリー・ビーメン | ジェイミー・フォックス | 東地宏樹 |
ジュリアン・ワシントン | LL・クール・J | 内田直哉 |
オリー・パワーズ医師 | マシュー・モディーン | 宮本充 |
モンテズマ・モンロー | ジム・ブラウン | 渡部猛 |
ルーサー・“シャーク”・ラヴェイ | ローレンス・テイラー | 銀河万丈 |
パトリック・“マッドマン”・ケリー | アンドリュー・ブリニアースキー | 長嶝高士 |
シンディ・ルーニー | ローレン・ホリー | 山像かおり |
マーガレット・パグニアーチ | アン=マーグレット | 沢田敏子 |
ニック・クロージャー | アーロン・エッカート | 成田剣 |
コミッショナー | チャールトン・ヘストン | 納谷悟朗 |
ジャック・ローズ | ジョン・C・マッギンリー | 大塚芳忠 |
タッグ・コワルスキー | オリヴァー・ストーン | 羽佐間道夫 |
エネミー・ライン
フジテレビ版吹き替え。
クリス・バーネット
演:オーウェン・ウィルソン
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
バーネット | オーウェン・ウィルソン | 宮本充 |
レイガート | ジーン・ハックマン | 石田太郎 |
スタックハウス | ガブリエル・マクト | 安原義人 |
ロッドウェイ | チャールズ・マリック・ホイットフィールド | 乃村健次 |
ピケ | ジョアキム・デ・アルメイダ | 野沢那智 |
オマリー | デヴィッド・キース | 原康義 |
ロカー | オレク・クルパ | 麦人 |
サシャ | ウラジミール・マシュコフ | 大塚芳忠 |
バズダ | マルコ・イゴンダ | 成田剣 |
エルノート・ヴァン・リンデン | 本人 | 牛山茂 |
バビック | カミル・コラリック | 鳥海勝美 |
エジャプ | サラエティン・ビラール | 幹本雄之 |
エド・バーネット | レオン・ラッサム | 斉藤次郎 |
ペトロビッチ | ウラジミール・オクタベック | 天田益男 |
ナレーション | 不明 | 牛山茂 |
キャストのみの表記
花輪英司、木下浩之、浅野まゆみ、水落幸子
エリート・コマンドー GEKICHIN
タナー
演:マイケル・ハガーティ
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
アビ | ユルゲン・プロホノフ | 小川真司 |
ジェイソン | ジェイソン・ルイス | 檀臣幸 |
リナ | マキシン・バーンズ | 佐々木優子 |
アッシュ | ロビン・ギブンス | 石塚理恵 |
マッケイ | スティーブン・ウィリアムズ | 池田勝 |
タナー | マイケル・ハガーティ | 宮本充 |
キャストのみの表記
咲野俊介、成田剣、斎藤志郎、幹本雄之、宝亀克寿、堀之紀、さとうあい、後藤敦、石波義人、松本大、森下まき、遠藤純一、佐藤晴男、花嶋千代、小林美奈、白山修、天神総介
L.A.コンフィデンシャル ◆
映画化もされた『ブラック・ダリア』のジェイムズ・エルロイ同名小説が原作。50年代のロサンゼルスを舞台に、警察の腐敗と退廃が実在の事件を交えて描かれている。ラッセル・クロウ、ガイ・ピアースのハリウッドデビュー作。
あらすじ
虚栄と腐敗が蔓延る50年代のロサンゼルス。クリスマスの夜に酔った警官がメキシコ系移民の容疑者たちと乱闘になり、その事件が公になった。後に「血のクリスマス」と呼ばれるこの事件でディック・ステンスランド刑事が免職された。その数日後、カフェ「ナイト・アウル」で発生した男女6人惨殺事件の被害者の中にディックの名前があった。ディックが免職になったきっかけを作ったエド・エクスリー刑事と、ディックの元相棒バド・ホワイト刑事はそれぞれ別にナイト・アウル事件を捜査するが…
エド・エクスリー
演:ガイ・ピアース
ロサンゼルス市警に所属している警察官。警察学校を主席で卒業したエリート。幼い頃に同じく警官だった父を何者かに殺害されている。出世するためには手段を選ばないため、仲間内では非常に毛嫌いされている。
キャスト
役名 | 役者 | 吹き替え |
バド・ホワイト | ラッセル・クロウ | 菅生隆之 |
エド・エクスリー | ガイ・ピアース | 宮本充 |
リン・ブラッケン | キム・ベイジンガー | 高島雅羅 |
ジャック・ビンセンズ | ケビン・スペイシー | 田中秀幸 |
ダドリー・スミス | ジェイムズ・クロムウェル | 有川博 |
シド・ハジェンズ | ダニー・デビート | 永井一郎 |
ピアス・バチェット | デビッド・ストラザーン | 小島敏彦 |
作品情報
原語タイトル | L.A. Confidential |
製作年 | 1997年 |
監督 | カーティス・ハンソン |
発売元 | 20世紀フォックスホームエンターテイメント |
エルム街の悪夢5/ザ・ドリームチャイルド
ダン・ジョーダン
演:ダニー・ハッセル
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
フレディ・クルーガー | ロバート・イングランド | 青野武 |
アリス・ジョンソン | リサ・ウィルコックス | 井上喜久子 |
イボンヌ | ケリー・ジョー・ミンター | 松本梨香 |
ダン・ジョーダン | ダニー・ハッセル | 宮本充 |
デニス・ジョンソン | ニコラス・メレ | 城山堅 |
ジェイコブ | ウィットビー・ハートフォード | 近藤玲子 |
アマンダ・クルーガー | ベアトリス・ボープル | 竹口安芸子 |
グレタ・ギブソン | エリカ・アンダーソン | 江森浩子 |
マーク・グレイ | ジョー・セリー | 平田広明 |
キャストのみの表記
仁内建之、沢田敏子、金野恵子、吉水慶、塚田正昭、島香裕、秋元羊介、佐藤ユリ、真殿光昭
エンド・オブ・バイオレンス
VHS版吹き替え。
ドック刑事
演:ローレン・ディーン
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
マイク・マックス | ビル・プルマン | 金尾哲夫 |
ペイジ | アンディ・マクダウェル | 叶木翔子 |
キャット | トレイシー・リンド | 沢海陽子 |
ドック刑事 | ローレン・ディーン | 宮本充 |
レイ・ベーリング | ガブリエル・バーン | 田中正彦 |
ゾルタン・コヴァックス | ウド・キア | 北川勝博 |
ブライアン | ピーター・ホートン | 檀臣幸 |
マチルダ | マリソル・パディラ・サンチェス | 滝沢ロコ |
シックス | K・トッド・フリーマン | 梅津秀行 |
ルイス・ベーリング | サミュエル・フラー | 星野充昭 |
エンプレス/運命の戦い
段蘭泉
演:レオン・ライ
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
雪虎 | ドニー・イェン | 加藤亮夫 |
燕飛児 | ケリー・チャン | 甲斐田裕子 |
段蘭泉 | レオン・ライ | 宮本充 |
胡覇 | グオ・シャオドン〈郭曉冬〉 | 桐本琢也 |
伯常 | コウ・ジェンハイ〈寇振海〉 | 牛山茂 |
「お」から始まる作品
おいしい生活
デビッド
演:ヒュー・グラント
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
レイ | ウディ・アレン | 納谷六朗 |
フレンチー | トレイシー・ウルマン | 安達忍 |
メイ | エレイン・メイ | 宮寺智子 |
デビッド | ヒュー・グラント | 宮本充 |
デニー | マイケル・ラパポート | 小野健一 |
トミー | トニー・ダロウ | 岡和男 |
ベニー | ジョン・ロヴィッツ | 後藤哲夫 |
チャールズ | ラリー・パイン | 小島敏彦 |
チー・チー・ポッター | エレイン・ストリッチ | 磯辺万沙子 |
デローチ | ブライアン・マーキンソン | 遠藤純一 |
ガース | モーリス・ソネンバーグ | 伊藤和晃 |
エミリー | クリスティーン・ニールセン | 種田文子 |
リンダ | ジュリー・ランド | 深水由美 |
レポーター | 不明 | 髙月希海 |
コック | アイザック・ミズラヒ | 川村拓央 |
オクトパス
ソフト版吹き替え。
ロイ・ターナー
演:ジェイ・ハリントン
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
ロイ・ターナー | ジェイ・ハリントン | 宮本充 |
ジャック・ショウ船長 | デヴィッド・ビークロフト | 森田順平 |
リサ・フィンチ博士 | キャロリン・ロウリー | 湯屋敦子 |
キャスパー | ラヴィル・イシヤノフ | 立木文彦 |
ブリックマン | リッコ・ロス | 志村知幸 |
サルヴァント | ジョージ・スタンチェフ | 村治学 |
[NEW] オーバー・ザ・レインボー ◆
VHS版吹き替え。
記憶喪失の青年が一枚の写真を手がかりに好きだった人を探し出すラブストーリー。『新しき世界』や『イカゲーム』で人気急上昇のイ・ジョンジェ主演作。
あらすじ
お天気キャスターのイ・ジンス(イ・ジョンジェ)は雨が降りしきる夜、車で帰宅途中に交通事故に遭い頭を強く打つ怪我を負う。退院後、大学サークル時代からの友人であるサンインとヨンミンの3人で飲んでいる最中、自分の記憶の一部が欠落していることに気がつく。更に、事故当時所有していた持ち物の中から出てきた一枚の写真を見て以来、情緒が不安定になる。そこに映ったのは逆光で顔が判別できない女性の姿だった。医者から大事な記憶を失ったことで不安定になっていると診断されたジンスは、サンインとヨンミンを始めとするサークルのメンバーに写真の女性について聞いて回る。しかし、誰に聞いても手がかりは何も掴めない。唯一、サンインの最近別れた元恋人で、同じくサークルメンバーだったカン・ヨニ(チャン・ジニョン)だけは親身になってジンスの過去を取り戻す手助けをしてくれた。ヨニとやり取りを続けるうち、ジンスはヨニに惹かれていく。しかし、サンインのことや写真の女性のことが頭によぎり、今の自分の気持ちを素直に打ち明けられずにいた…
ジンス
演:イ・ジョンジェ
お天気キャスター。事故の後遺症で過去の記憶を一部失っている。自分の持ち物の中から出てきた大学時代のものと思われる写真に写った女性を探している。
些末な所感
嫌な奴がそんなに出てこないストレスレベル低めの気楽に見られるラブストーリー。今や『イカゲーム』で一躍スターとなったイ・ジョンジェの初々しく朴訥とした雰囲気が好ましい。「雨に唄えば」を踊る姿も可愛い。宮本さんのテンション低めで斜に構えたような、だけど少しロマンチストなキャラクターがぐっとくる。可愛い。
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
イ・ジンス | イ・ジョンジェ | 宮本充 |
カン・ヨニ | チャン・ジニョン | 中村千絵 |
チェ・サンイン | チョン・チャン | 土田大 |
キム・ウンソン | オム・ジウォン | 本田貴子 |
キム・ヨンミン | コン・ヒョンジン | 佐藤晴男 |
キャストのみの表記
落合弘治、大原さやか、柳沢真由美、細野雅世、遠藤綾、古田信幸、津久井教生、河本邦弘、渡辺英雄、武藤正史、伊藤亜矢子
作品情報
原語タイトル | Over the Rainbow |
製作年 | 2002年 |
監督 | アン・ジヌ |
配給元 | タキコーポレーション=リベロ |
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「宮本充さんが今まで出演した海外映画吹き替え作品(あ〜お)」への2件のフィードバック