Disney+に加入していると見られる宮本充さん吹替作品(2023年3月時点)

Disney+に加入すると見られる宮本さんの吹き替え作品。作品数がまぁまぁ多いので何回かに分けて投稿する予定。

こう見ると宮本さんディズニー絡みの仕事が多い。吸収した21世紀スタジオ・FOX作品もあるからなおさら。2000年〜2010年あたりの作品を探すなら動画配信サイトの中でDisney+が一番豊富だと思われる。

Contents

マペットのクリスマスキャロル

長年愛されてきた人形劇のキャラクターたちが送る聖夜の奇跡。カーミットやミス・ピギーなど、お馴染みのキャラクターがクリスマスキャロルの登場人物たちを演じる。スクルージ役は名優マイケル・ケイン。

フレッド

演:スティーヴン・マッキントッシュ

スクルージの甥にあたる、最愛の妹ファンの忘れ形見。性格は明るく、信心深い。断られると分かっていても毎年スクルージを自身のクリスマスパーティに誘う。

この作品で数少ない人間。今でこそ宮本さんは舞台でスクルージを演じているが、この頃の声質ではフレッドの役がよく似合っている。どれだけ邪険にされてもめげない青年。
 

アリー my love

若手弁護士のアリー・マクビールの奮闘を描くリーガルラブコメ。当時の価値観なのでだいぶどぎつい描写がある。とはいえ、現代にも通じる問題を取り扱っているのが興味深い。過剰な描写がユニークな作品。

ビリー・トーマス

演:ギル・ベローズ

アリーの元カレで事務所の同僚。既婚者で妻のジョージアも弁護士。アリーのことを未だに意識しているようで、何かと世話を焼きたがる。

爽やか好青年。弁護士としての実力も高い。ちょっと頑固さはあるものの、全方向にハイスペックなモテキャラ。裁判のシーンでの台詞回しがクールでかっこいい。

 

バグズ・ライフ

『トイ・ストーリー』の次回作として制作されたピクサーのフルCGアニメーション映画。

アント・アイランドに住むアリたちは、雨季に向けてバッタたちに献上するための食料を集めていた。しかし一匹の働きアリ、フリックの失態により収穫した食料が全て台無しになってしまう。それを知ったバッタのホッパーは、雨季までに2倍の食料を調達するようアリたちを脅迫する。フリックは全ての責任を取り、バッタたちに対抗するための用心棒を探しに旅立つ。

フリック

原語版:デイヴ・フォーリー

働きアリでありながら規律に従って行動するよりも発明に没頭するかなり変わったアリ。トラブルメーカーとして周囲からは鼻つまみ者扱いされている。

ひとつのことに集中すると周りが見えなくなるが、前向きで頑張り屋の愛すべきキャラクター。めっちゃ可愛い。

 

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

ひとりの元スター俳優の再起をかけた舞台裏にスポットを当てたファンタジードラマ。

リーガン・トムソンは映画『バードマン』で一躍スターの座を勝ち取った。20年以上前の話である。それ以降目立った活躍はなく、気がつけば60代。再起をはかるリーガンは、ブロードウェイ進出という無謀な挑戦に打って出る。キャストやスタッフを友人や身内で固め、思い入れのある作品で主演を演じる。多少の紆余曲折はあっても、順調に事は進んでいた。プレビュー公演の前に共演者が負傷し、ブロードウェイの人気俳優マイク・シャイナーが代役として現れるまでは。

マイケル・キートンの追い詰められた中年男の悲哀が滑稽で面白い。幻想で現れるバードマンとリーガンの演じ分けが見事。吹替の牛山茂さんもとても良い。

マイク・シャイナー

演:エドワード・ノートン

ブロードウェイを代表する人気俳優。破天荒な性格でかなり扱いづらい人物。

全裸やパンイチで舞台裏をうろつき、本番の舞台で本番をする尖ったキャラクター。カリスマ性のある設定を申し分なく体現するエドワード・ノートンが素晴らしい。吹き替えの宮本さんの演技もユーモアがあって笑える。

 

ライトアップ! イルミネーション大戦争

クリスマスの飾り付けを巡ってお隣さんと競い合うコメディ映画。

クリスマスの日担当を自認するスティーブ・フィンチの家の隣に、ホール一家が引っ越してきた。自由奔放なバディ・ホールと生真面目なスティーブは全く反りが合わず、何かと衝突する。ある日、バディは衛生画像で自分の家が地味すぎて映らないことにショックを受け、家を派手に飾りつけることを思いついたが…

スティーブ・フィンチ

演:マシュー・ブロデリック

かなり真面目で保守的。お揃いのクリスマスセーターを着て家族写真を撮ることを毎年の決まり事にしている(子どもたちは辟易している)。

めっちゃ振り回される人。気が短くかなりオトナ気ないところは、宮本さんが吹き替えるキャラクターあるある。

 

ロッキー・ホラー・ショー

50年近く経った今でも人気が衰えない伝説のカルト映画。

トランシルヴァニア星雲にあるユニセックスの星、トランスセクシャル星からやってきた宇宙人たち。雨の中車のタイヤがパンクし、電話を求めて彼らの館にやってきたジャネットとブラッドは、その館の主人フランク・N・フルター博士と対面する。

配信されている吹き替えはテレビ用にカットされたものを使っているようで、一部原音が使われている。歌も原音ママ。若かりし日のスーザン・サランドンの歌声がめっちゃ可愛い。ティム・カリーの声と江原正士さんの声のシンクロ率が非常に高い。

役名なし

エンドクレジットには名前があるので、どこかには必ず出てるはず。おそらく冒頭の結婚式のシーンで、ブラッドとエディが話している後ろでカメラを回している青年は間違いなく宮本さんだと思う。誰がロッキーの吹き替えをしているか明記がないけど、ロッキーだったらどうしよう(何が)。てか、呻き声だけで判別できるかい。

 

ロミー&ミッシェル(ロミーとミッシェルの場合)

カラフルなファッションとダンスミュージックが印象的な90年代のガールズムービー。

ロスでルームシェアをしているロミーとミッシェルは、偶然再会した同級生のヘザーから同窓会の話を聞く。部屋で学生時代のアルバムを見返したロミーとミッシェルは、自分達がクイーンビーのクリスティとその取り巻きから意地悪をされていたことを思い出す。さらにロミーはクリスティの恋人ビリーから卒業パーティで恥をかかされたのだった。彼女たちを見返すために、ふたりは同窓会に向けて計画を立てるが…

リサ・クドローが『フレンズ』のフィービーそのままのキャラクター。ロミーの吹き替えの小山茉美さんがだいぶ可愛い。

ビリー・クリスチャンソン

演:ヴィンセント・ヴェントレスカ
いじめっ子のクリスティの恋人でロミーが憧れている人。卒業パーティでロミーに恥をかかせる。

端的に言ってかなりのクズ。最後の最後まで救いようのない男。この頃で宮本さんのこういう役はめずらしいかもしれない。

 

宇宙の奇石

ナショナル・ジオグラフィック制作のドキュメンタリー番組。ウィル・スミスがホストとして番組を進行し、複数の歴代宇宙飛行士たちと地球の不思議や宇宙とのつながりを紹介する。制作総指揮は「ブラック・スワン」や「マザー」の監督で革新的な映像に定評のあるダーレン・アロノフスキー。

ジェフリー・A・ホフマン

1978年にNASAの宇宙飛行士に選抜され、計5回の宇宙飛行を体験した。宇宙空間の滞在時間は1200時間を超える。

映像もさることながらモノローグがとにかくかっこいい。各話ごとに紹介する宇宙飛行士が異なるため、出演時間はそれほど多くない。
 

プロメテウス

リドリー・スコット監督作品。伝説的SFアクション映画「エイリアン」の前日譚。

考古学者のエリザベス・ショウは古代遺跡で未知の惑星の存在を示唆する壁画を発見する。その惑星が人類の起源となる生命体と何かしら関わりがあると考えたウェイランド社は、専門家を集め調査団を結成。探査船プロメテウス号に乗り込み目的地へと向かう。

デヴィッド

演:マイケル・ファスベンダー

ウェイランド社製のアンドロイド。高い知性と感受性、身体能力を持ち合わせている。

非常にセクシーなアンドロイド。好奇心旺盛で時折キラキラした目をさせる(だいたいろくな結果にならない)。ふたつの吹き替え版で唯一声優チェンジがなかった。英断。

 

エイリアンコヴェナント

「プロメテウス」の続編。

入植民を乗せた宇宙船「コヴェナント号」は、地球と環境が類似していると思われる「オリガエ6」に向かう途中、宇宙空間に生じた衝撃波によりダメージを受ける。それにより船長のブランソンを含む乗組員数名が死亡。副船長のオラムほか残された乗組員で航海を続けることになるが…

ウォルター/デヴィッド

演:マイケル・ファスベンダー

ウォルター:「コヴェナント号」のアンドロイド。最新技術で製造されており、あらゆる能力値が向上している。

デヴィッド:前作に登場した「プロメテウス号」のアンドロイド。未知の惑星の案内役を買って出る。

人間たちが速いテンポでサクサク殺されていく中、アンドロイドのシーンはやたら長回しでじっくり展開されるところに、リドリー・スコット監督のファスベンダー愛を感じる。続編が頓挫されてしまったことが非常に残念でならない。

 

ホーカス・ポーカス

縛首にされ処刑された魔女3姉妹。魔女のひとりウィニーは「ハロウィンの夜に若い童貞が我々を蘇らせるだろう」と言葉を残して死んだ。魔女たちに妹を奪われ、自身も不死身の黒猫に変えられてしまった少年サッカリーは、その予言が真実にならないように、魔女を蘇らせるロウソクを何百年も守ってきた。しかし、ある年のハロウィン、高校生のマックスは言い伝えは迷信だと言ってロウソクに火をつけてしまう…

マックス

演:オムリ・カッツ

セイラムに引っ越してきたLA育ちの少年。妹のダニーにうんざりしている。アリソンという少女に恋心を抱いており、良いところを見せようとした結果、魔女たちを蘇らせてしまった。

宮本さん吹き替えた中でもかなり若いキャラクター。未熟ながら精一杯背伸びをするところがなんとも可愛い。最後、ダニーと一緒にサッカリーを見送るシーンは本当に絵がきれいで毎度感動してる。

 

ムーラン・ルージュ

バズ・ラーマン監督のミュージカル映画。

イギリスの上流階級の子息クリスチャンは、父に反対されながらも作家として大成するためフランスのパリ・モンマルトルに移り住む。早速、愛と自由についての作品を書こうとした矢先、自分に恋愛経験がなかったことを思い出す。悩んでいたところ、ナルコレプシーのアルゼンチン人が天井を突き破って落ちてくる。上の階ではキャバレー「ムーラン・ルージュ」で上演する演目について、作家や画家などアーティストたちが集まって話し合っていたのだ。思わぬ才能を開花させたクリスチャンを気に入ったアーティストたちは、作家として経営者のジドラーに雇用してもらうため、クリスチャンをムーラン・ルージュの花形サティーンに近づける計画を立てる。

クリスチャン

演:ユアン・マクレガー

歌パートは原音が使われている。宮本さんセリフからユアンの歌声が超シームレスでびっくりするくらいのシンクロ率。ユアンの世間知らずな坊ちゃんキャラとちょっと高めの宮本さんボイスが実に可愛らしい。個人的には終盤の泣き声が切なくてツボ。

 

GO!GO!ガジェット

80年代にアメリカで放送された「ガジェット警部」の実写版コメディ映画。

警備員のジョン・ブラウンは科学者のブレンダ・ブラッドフォードに惚れていた。ある日、彼女の父親アーテマス・ブラッドフォード博士が何者かによって襲われ、重要な研究成果を盗まれてしまう。犯人を追い詰めようとしたジョンは返り討ちに遭い、瀕死の重症を負う。ジョンが目を覚ました時、彼の体はブレンダ博士によって全身ガジェット人間に変えられていた。

スコレックス

演:ルパート・エヴェレット

科学者であり、世界征服を狙う犯罪者。自称「ドクター・クロウ」。同じく科学者であるブラッドフォード父娘の研究技術を狙っている。

プライドが高く胡散臭くて粘着質。部下に対する扱いがとにかくひどい。とてもテンションが高いキャラクター。主人公のマシュー・ブロデリックの声は藤原啓治さん。

 

L.A.コンフィデンシャル

1950年代の腐敗しきったロス警察とマフィアの抗争を描いたアメリカ映画。

1951年クリスマスの夜、ロサンゼルス警察署の館内で酔った警察官数名がメキシコ系移民の容疑者7名を暴行した「血のクリスマス」事件が発生。のちに行われた調査で、エド・エクスリー刑事はディック刑事を主犯格として告発する。その後ディックはカフェで起きた惨殺事件「ナイトアウルの虐殺」に巻き込まれて死亡する。エドは、ディックの元相棒であるバド、ベテラン刑事のジャックと共に捜査を開始し、犯人と思しき3人を射殺するが…

エド・エクスリー

演:ガイ・ピアース

ロサンゼルス市警に所属している警察官。警察学校を主席で卒業したエリート。幼い頃に父を殺害されている。出世するためには手段を選ばないため、仲間内では非常に毛嫌いされている。

共演者は田中秀幸さん、菅生隆之さんなど。豪華なキャストの中に居ても全く遜色のない宮本さんの熱のこもったストレートな演技が良い。

 

ライオン・キング

世界中で愛されているディズニーアニメの金字塔。シェイクスピアのハムレットを下地に、若きライオンの王が自らの国を取り戻す物語。

プライドランドに住む動物たちの王・ムファサの息子として生まれたシンバは次期王となるはずだった。しかし、父ムファサは彼の弟であるスカーの陰謀で命を落としてしまう。スカーから濡れ衣を着せられ、プライドランドを追放されたシンバは失意の中砂漠で行き倒れてしまう。

シンバ

原語版:マシュー・ブロデリック

プライドランドの王子。先代父王のムファサを自分の過失で死なせてしまい、叔父のスカーから追放されてしまう。ティモンとプンバァに出会い悠々自適に生活している。

幼少期から青年期に変わる瞬間に毎度びっくりさせられる。無邪気で明るい性格でありながら非常に暗い過去を背負っているため、テンションの上がり下がりがジェットコースター並み。

 

ライオン・キング2 シンバズ・プライド

「ライオン・キング」の続編。

シンバとナラの娘・キアラは、シンバの言いつけを破りアウトランドへたびたび繰り出していた。そこでスカーの跡取り・コブと出会い親密になる。しかし、コブの母親であるジラは、コブとキアラを利用して再びプライドランドを乗っ取る計画を立てる。

シンバ

原語版:マシュー・ブロデリック

プライドランドの現王。娘のキアラに手を焼いている。キアラがスカーの跡取りであるコブと仲良くなることをあまりよく思っていない。

父と叔父の死、王として、父としての役割など、背負うものは前作よりも大きくなっており、明るい性格も形を潜めている。どこまでいっても悩みの多いキャラクター。

 

ライオン・キング3 ハクナ・マタタ

「ライオン・キング」の番外編的作品。シンバの育ての親であるティモンとプンバァを軸に、二人の出会いからライオン・キングの裏側までが語られる。

シンバ

原語版:マシュー・ブロデリック

ティモンとプンバァが拾ったライオンの子ども。実はプライドランドの王子で、やがては次期王になるはずだった。

メインではないので出番は少なめ。「ライオン・キング」より前の、たてがみが短い頃の姿が見られる。無邪気で可愛い。他にもラストの映画鑑賞のシーンで別のキャラを兼ね役している。

 

ライオン・ガード

「ライオン・キング」の続編的アニメシリーズ。本編・続編では登場しなかったシンバの息子・カイオンが主人公。

ライオンの子どもカイオンは父・シンバから、将来女王となる姉のキアラを支えるために、共にライオン・ガードのメンバーとなる仲間を探すように言われる。しかし、カイオンが見つけた仲間たちは皆ライオンではなかった…

シンバ

原語版:ロブ・ロウ

カイオンの父親でプライドランドの現王。保守的なところがあり、自由奔放なカイオンのやり方に苦言を呈するが、最終的に折れる。

シンバ、作品数が増えるたびに頑固さと融通の効かなさがパワーアップしてる。メインではないので搭乗回数は少ない。たまに歌ってる。

 

ネゴシエーター(1997)

エディ・マーフィー主演のアクション映画。

サンフランシスコ市警察の交渉人スコット・ローパーは多くの事件を解決に導いてきた一方、少々強引な手法で周囲に煙たがられていた。その性格ゆえに恋人ともうまくいかず、八方行き詰まっていた。そんなある日、相棒の警察官が宝石強盗犯のコーダに殺されてしまう…

ケヴィン・マッコール

演:マイケル・ラパポート

新しい相棒としてネゴシエーターとしてやってきたローパーの元にやってきた新人。新人とはいえ狙撃手としての能力、頭の回転の速さ、身体能力などが押し並べて高い。

コメディアンが主役の刑事物の相棒といえばドジな三枚目というのが相場だが、この作品のケヴィンは普通に有能。コメディ要素はそれほど多くない。

 

三銃士

チャーリー・シーンやキーファー・サザーランドなど当時の人気スターをメインに据えたウォルト・ディズニー・ピクチャーズ製作のアクション映画。

ルイ13世の近衛銃士隊がリシュリュー枢機卿とロシュフォール伯爵によって解散させられた頃、青年ダルタニアンは銃士隊に入って立身出世をするために田舎からパリに出てきた。トラブルメーカーのダルタニアンは街中で騒ぎを起こし、アラミス・アトス・ポルトスの3人とそれぞれ別の時間に決闘をすることとなり…

ダルタニアン

演:クリス・オドネル

銃士に憧れて田舎からパリに出てきた若者。早とちりでそそっかしいところがあるが、剣の腕は確か。

共演者が豪華な作品。山寺さん、堀内さん、玄田さんの弟分というポジションが個人的にとてもツボ。

 

真夏の夜の夢

豪華俳優陣が贈るシェイクスピアの有名な恋愛喜劇。

シーシアス公爵とヒポリタ女王の結婚式が進められる中、若い4人の男女はそれぞれの恋心に苦慮していた。父親イジアスに許嫁のディミトリアスと結婚することを迫られ、恋人ライサンダーと駆け落ちしたハーミア。二人を追いかけるディミトリアス。そのディミトリアスを追いかけるハーミアの親友ヘレナ。その4人を見つめていた妖精の王オベロンは悪戯妖精のパックを呼び、魔法の花を使って4人の恋を成就させるように命令する…

ディミトリアス

演:クリスチャン・ベール

貴族イジアスの娘ハーミアの許嫁。ハーミアを愛しているが相手にされていない。ハーミアの親友ヘレナから一途な愛情を向けられているが、相手にしていない。

好青年の役がメインだった頃の若いクリスチャン・ベールがキラキラしている映画。今となっては珍しい…

 

スキャンダル

元ホワイトハウスの広報部長にして「オリヴィア・ポープ&アソシエイツ」の代表として奔走するフィクサー、オリヴィア・ポープと仲間たちの活躍を描いたリーガルサスペンス。

スティーヴン・フィンチ

演:ヘンリー・イアン・キュージック

「オリヴィア・ポープ&アソシエイツ」に所属する有能な弁護士。暴走しがちなオリヴィア・ポープを心配しつつサポートする。結婚間近の婚約者がいる。

アメリカドラマで吹き替えている役の大半は弁護士のような気がする。スーツが似合い弁論が立つイメージが強いのだろう。わかる。

 

ビッグママ・ハウス2

マーティン・ローレンス主演のコメディ映画『ビッグママ・ハウス』の続編。

FBIの捜査官マルコム・ターナーは家族のために前線を離れ、内勤に転属する。しかし同僚の捜査官が殺されたことを知ると、容疑者とされるフラーの家に家政婦として潜入する。そこには問題を抱えた3人の子どもたちがいて…

ケビン・ケニーリー

演:ザッカリー・リーヴァイ

 

トイ・ストーリー2

世界初のフルCG長編アニメーション映画。今なお続編が作られ続けているピクサーの看板作品の第2弾。

前作でバズを始めとするおもちゃたちとの友情を深めたウッディだったが、あるアクシデントからガレージセールの棚に取り残されてしまう。ガレージセールにやってきたおもちゃマニアで玩具店の経営者のアルはウッディに目をつけ、一度は購入を断られたものの無理矢理奪い去ってしまう。連れ去られたウッディはアルの自宅で自分の秘密を知り、さらに同じ番組に出ていた仲間たちと会う…

フリック

演:デイブ・フォーリー

ピクサー製作の前作「バグズ・ライフ」の主人公。NG集に出演。

本当にね、「バグズ・ライフ2」出てほしかったよね…

 

カーズ

ピクサー製作の長編アニメーション。乗り物を人格化しており人間は出てこない。

「ピストンカップ」の最終シーズンで天才レーサーのライトニング・マックィーンは、ストリップ・ウェザーズ(引退を宣言した伝説のレーサー)とチック・ヒックス(ベテランレーサー)と共に熾烈な争いを繰り広げ、3台同着となる。1週間後、カリフォルニアで行われる優勝決定戦に向けて友人のトレーラー・マックと共にルート66を走っていたマックィーンだったが、さまざまなトラブルに見舞われ「ラジエーター・スプリングス」という田舎町に迷い込んでしまう…

フリック

演:デイブ・フォーリー

エンドロールで流れるドライブインシアターのシーンで上映されている映画「バグズ・ライフ」の登場人物。フォルクスワーゲン。

フォルクスワーゲンフリックの人形が出てるらしい。メルカリで探そうか。

 

グレッグのダメ日記4

祖母の誕生日パーティに向かうへフリー一家。自分の失態をネット上に流されたグレッグは、汚名を払拭するため人気ゲーマーのマック・ディグビーの動画に出演することを思いつく。祖母の家がマックの出演するゲームエキスポに近いことを知り、こっそり抜け出してエキスポに行こうとするが…

パパ(フランク・ヘフリー)

演:トム・エヴェレット・スコット

グレッグのパパ。

 

微笑みをもう一度

サンドラ・ブロック主演のラブロマンス。なんと監督がフォレスト・ウィテカー。

美人コンテストでも優勝するほどの美貌の持ち主で、同じ学校の人気アメフト選手と結婚し、全てがうまく行っていたバーディ。しかし、夫の浮気が発覚し、実家のあるテキサスの田舎に娘と着省する。そこで幼馴染のジャスティンと再開し…

ジャスティン

演:ハリー・コニック・Jr.

バーディが小さい頃に憧れていた相手。

 

プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング

アン・ハサウェイが一般人から王女に転身する女子大生を演じた『プリティ・プリンセス』の続編。

祖母のクラリスから王位を継承するためにジェノヴィアにやってきたミア。しかし、権力を欲するメイブリー子爵から、未婚の王女は王位継承権を持たないと告げられる。30日以内に結婚しなければメイプリー子爵の甥のデヴロー卿に王位が渡ってしまう。

アンドリュー・ジャコビー

演:カラム・ブルー

ミアが選んだ婚約相手。

 

デスパレートな妻たち

シーズン4 エピソード17

シーズン5 エピソード1〜8、11、12、21〜23

イーグル・ステート州のフェアビュー市、ウェステリア通りに住む4人の女性の刺激的な日常を描くコメディドラマ。

閑静な住宅街に住むスーザン・リネット・ブリー・ガブリエルの4人の主婦。何不自由なく過ごしていたが、ある日近所に住んでいた友人のメアリー・アリス・ヤングが謎の自殺を遂げた。理由が全く見当がつかず、動揺する4人。事件をきっかけにそれぞれが抱える問題や秘密が徐々に明らかになっていく。

ジャクソン・ブラドック

演:ゲイル・ハロルド

スーザンの新しい恋人。

木野 エルゴ

自由と孤独を愛する素浪人。映画と旅行、料理その他諸々趣味が多い。俳優・声優の宮本充さんの吹き替え作品ファン。

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