電車に乗って改札を降りずに駅構内をぶらぶらする。何をするって、電車の中で本を読んだり車窓を眺めたりするだけ。あと、駅ナカでお土産物を買ったりする。
平日の午後は電車が空いているので比較的人との距離を気にしなくてすむ。読書に最適だ。家の中だと集中力が続かないし、店に入ると金がかかる。その点、電車だと改札を出るまでは料金が発生しないので好きなだけ電車の中に居られるし、どこへでも行ける。お腹がすいたら駅ナカの店で食べることもできる。最終的に乗車した駅の隣に降りてしまえば一駅分の料金しか発生しない。近鉄の路線図を確認すると、伊勢志摩や名古屋にも行けることに気がつく。行って帰ってきたら一日が終わりそうだけど。

午前中に家を出て、今回はとりあえず近鉄に乗って奈良方面へ。本を読みながら大和西大寺まで行き、乗り換え。車窓から平城京跡地を眺め、満開の梅の木を眺め、橿原神宮前で柿の葉寿司を購入した。12時過ぎたら急にお腹がすいてきた。早く難波に戻りたいのだが奈良からなかなか出られない。大阪を離れると電車が到着する間隔が長くなるのだ。電車一本逃したら割と致命的。しかも土地勘がないからどれに乗ったらいいのかも分からない。その上電車が遅延している。ちょっと遠回りだが鶴橋までいって乗り換えることにした。


なんとか難波に着いた。ここなら改札を出なくてもご飯を食べるお店がある。今回は立ち食い鮨屋で15貫にぎりを頼んだ。平日の昼過ぎ、客はまばら。でも角向かいのうどん屋だか蕎麦屋だかは行列ができていた。たぶん有名なんだろう。
そんな感じで結局4時間ぐらいぶらぶらしていた。たまにはこういう行き当たりばったりのお出かけも楽しい。
ちなみに交通費は乗車駅の隣の駅で降りたので300円弱だった。
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