最近、新しくできた趣味が忙しくブログ更新が滞っている(平常運転)。
前回のひきつづきで、今回も『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』関係のお話。
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『九龍城寨之圍城』公式ブックノック
映画を見て九龍城砦のセットと生活感あふれるシーンの連続に感動して写真集を購入した。
それから間髪入れずに、海外で九龍城砦を模した模型型ブックノック(ブックエンド)が公式(映画会社がプロデュースしている)で発売されていると知り、再び個人輸入で購入した。他のものと抱き合わせで購入したので送料がかからなかった。1体日本円で約6200円程度。発送まで1週間くらいかかった。
とてもパーツが多い。しかもパーツの素材が割れやすい合板、且つ作りが粗いのでパーツ同士がうまくハマらず力ずくでやろうとすると壊れるので、カッターを使って微調整する必要がある。さらに、ちっちゃいLEDライトもつける必要があるので配線の設置が難しい。その上説明書は当然中国語と英語。これは手強い。
実際、開封から完成までに1日2時間程度で4〜5日かかった。
↓↓出来上がりがこちら↓↓
裏表でそれぞれ異なる仕様になってる。一方は九龍城砦の外観を模している。よくみると、阿七(洛軍が叉焼丼を食べた店)の店の看板や、四仔の店の看板(映画では違う名前になってる)や信一のバイク、凧など映画に出てきたモチーフがあちこちに見られる。
反対側は龍捲風の理髪店をイメージした模型。おばさんが使ってたパーマの機械や、映画にもちらっと写っている料金表も再現されている。
ライトをつけるとこんな感じ。写真に撮るととても強いライトのように見えるが、シャッター速度を遅くしているだけなので、実際はかなり弱い。
側面はこんな感じ。
ここに書かれている「離不開,留不低」の意味をAIに聞いてみたらこんな回答が返ってきた。合ってるかどうかは知らんが、なかなかに心を揺さぶる。
「離不開,留不低」は、深い感情の葛藤を表現する言葉です。何かや誰かに強く結びついているのに、同時にそれを手放さなければならない、またはそれを留めておくことができないという心情が込められています。これは、何かを手放すことに対する切なさや、逆にその場に留まることができない無力さを感じているときに使われる表現です。このような言葉は、感情的に大きな変化を迎えたり、重要な決断を迫られたりする瞬間に多く現れます。何かを愛しながらも、距離を取るべき時、または進むべき道を選ぶべき時に感じる内面的なジレンマを表現するものです。
↓↓今まで買ったもの↓↓