今月の買ってよかったもの【9月】〜ソフトとかAV機器とか〜

思いもよらず入院することになり、自宅療養の期間で自由な時間がとれたせいもあって、買い物が捗ってしまった。そこで今回は、今後自分が買い物をする際の参考に、購入した商品をメモで残していこうと思う。

華麗なるミュージアム 世界名作絵画 イタリア編

 

宮本充さんのナレーションで有名美術館の名作絵画を紹介するBlu-rayシリーズ。スペイン、ドイツ、オランダは持ってたけど、イタリアとフランスはまだ持ってなかった。1本6,000円するので余裕がある時にちょっとずつ買い進めているのだ。

今回は「ウフィーツィ美術館」「ビッティ美術館」「アカデミア美術館」に収蔵されている作品が紹介されている。ウフィーツィ美術館と聞くと思い出すのが『ガンスリンガー・ガール』エピソードのひとつに、宮本さんが演じたジャンと彼の相棒リコがウフィーツィ美術館でターゲットに接触して館内を見て回るシーンがあるのだ。
宮本さんのナレーションで美術を鑑賞できるって最高の体験だと思うので、全国の美術館は早く音声ガイドに宮本さんを起用してほしい。何度でも通って、入り浸るから。

出てくる作品の中では個人的にアローリの「ユーディット」とミケランジェロの「バッカス」が気に入っている。残虐さと妖艶さがとても魅力的だ。宗教画は他の時代の作品よりも主題が比較的理解しやすいと思っているので、興味がある方はぜひ。

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華麗なるミュージアム 世界名作絵画 イタリア編

ナレーション/宮本充

悪魔のいけにえ2 クラウドファンディング返礼品

 
クラウドファンディングの返礼品が届いた。
配役交換バージョン吹き替え版とポストカードと台本つき。

自分がどのコースを選んだか実はあんまり覚えてなかったけど、配役交換バージョン吹き替え版はどうしても見たかったことは覚えてる。というのも、配役交換バージョンでは宮本さんは販売予定の作品と別の役をしているからなのだ。これを逃すと聞く機会が失われてしまう。それは勿体無い。
そんなわけで購入を決めた。とはいえ、その時点ではストレッチゴールに届いておらず、配役交換バージョンが作られるかどうか微妙だったのだが。お金が集まってよかった。

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ホラー・マニアックス第14期 悪魔のいけにえ2

ナレーション(ブラッド・クランドル)/江原正士
レフティ・エンライト(デニス・ホッパー)/土師孝也
ヴァンティア・“ストレッチ”・ブロック(キャロライン・ウィリアムズ)/恒松あゆみ
LG(ルー・ペリーマン)/宮本充
チョップトップ(ビル・モーズリー)/多田野曜平
ドレイトン・”コック”・ソーヤー(ジム・シードー)/菅生隆之

Frog and Toad Togethere ふたりはいっしょ

 

がまくんとかえるくんシリーズの英語・日本語CD付き英語絵本第2弾。
朗読は英語版は前回と同じくかえるくんはレイチェル・スミス、がまくんはピーター・ボン・ゴムが担当している。日本語版は宮本充さんががまくん、かえるくんは吉田直子さんから夏海遥さんに変わっている。

今回収録されているストーリーは以下の5つ。
「よていひょう」
「はやく めを だせ」
「クッキー」
「こわく ないやい」
「がまくんの ゆめ」

現在AppleTV Plusで配信中の『がまくんとかえるくん』でも同じ話が見られるので、そちらと比べてみるのも面白い。今回も宮本さん演じるがまくんはとても偏屈で自分に正直でかわいい。英語版の音声よりも感情の起伏が激しい。夏海さんのかえるくんは、前回の吉田さんよりもちょっとおとなしい感じがする。声質はとてもよく似ている。

全体的に簡単な単語で構成されているので、良いリスニングや英語表現の勉強になる。英語学習を始めたばかりの人にピッタリ。

↓↓↓↓以前書いた作品紹介はこちら↓↓↓↓

↓↓↓↓以前書いたAppleTV Plusで配信中の『がまくんとかえるくん』についての情報はこちら↓↓↓↓

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ふたりはともだち Frog and Toad Are Friends (英語・日本語CD付き)

著者:アーノルド・ローベル
音楽:谷川賢作
翻訳:三木卓
がまくん/ナレーション:宮本充/ピーター・ボン・ゴム
かえるくん/ナレーション:吉田直子/レイチェル・スミス

ふたりはいっしょ Frog and Toad Together (英語・日本語CD付き)

著者:アーノルド・ローベル
音楽:谷川賢作
翻訳:三木卓
がまくん/ナレーション:宮本充/ピーター・ボン・ゴム
かえるくん/ナレーション:夏海遥/レイチェル・スミス

Amazonベーシック タブレットスタンド

iPadで本を読むことが多いのだが、ずっと持ち続けていると腕が痛くなってくるので縦型でも置けるスタンドが欲しかった。

ネットで色々探してみたところ、サイズも値段もそれなりによさそうだったので、こちらを購入した。
 

 
亜鉛合金製ボディらしく、コンパクトだが結構重い。モバイル本体を傷つけないようにシリコンガードもついている。
 

 
スタンドの角度は横のボタンを押しながら調節できる。5段階ぐらいかな。さっそくiPad(8世代)を縦型に置いてみた。垂直に立てすぎるとバランスが悪く、タップしただけで後ろに倒れる。ある程度角度をつければ、多少強くタップしても倒れることはない。料理でレシピを見る時にも最適。
 

 
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ベーシック タブレットスタンド

AVOX 10インチポータブルBDプレーヤー APBD-1080HK

録画した番組をダビングする、DVDやブルーレイを購入する、データに動画を残す。動画配信サービスのようにサービスが終了したら消える恐れがないという点で、物体が手元にあると安心する。
しかし、それらにはあるネガティブな共通点がある。それは「再生するのに手間がかかる」ということ。デッキが遠くて毎回ソフトを入れ替えるのも、データを見るためにPCを立ち上げるのも面倒。

そんなわけで、ポータブルプレイヤーを購入した。
 

 

Blu-ray、DVDの再生はもちろん、USBメモリからMP3やWMA、AVI、MPEG、JPEGが見られる。LAN端子もついていてBD-LIVEにも対応している。あと、HDMIケーブルでテレビに接続することもできる。たぶん自分は使わないだろうけど。

ディスクの挿入口の作りが心もとなかったり、初動にちょっと時間がかかったりでちゃんと動くか不安だったけど、見たかったものは概ね再生できたので一安心。
 

 

画像も音声もイマイチだけど、その場で簡単に見られるメリットに比べたらなんてことはない。これを機に積んでる作品をどんどん減らしていこうと思う。

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AVOX 10インチポータブルBDプレーヤー APBD-1080HK

 

↓↓その他の購入したものについての記事↓↓

木野 エルゴ

自由と孤独を愛する素浪人。映画と旅行、料理その他諸々趣味が多い。俳優・声優の宮本充さんの吹き替え作品ファン。

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