海外映画吹き替え作品でら〜わで始まるタイトルについての情報ページ。
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「ら」から始まる作品
ライトアップ! イルミネーション大戦争 ◆
『ビッグママ・ハウス3』『ビッグママ・ハウス2』など、アットホームなコメディを得意とするジョン・ホワイトセル監督のクリスマスホームコメディ。
あらすじ
アメリカ北部のニューイングランドとある街。スティーブ・フィンチは妻と二人の子どもと暮らしている。街のクリスマス担当を自認するスティーブは毎年クリスマスの時期になると、街のイベントの実行委員やクリスマスツリーの手配、家族写真の撮影などに忙しく動き回る。
そんなスティーブの向かいの家にホール一家が引っ越してきた。口が達者でマイペースなバディと歳の離れたセクシーな妻ティア、魅惑的な二人の娘アシュリーとエミリーの4人家族。真面目で保守的なスティーブと自由気ままなバディは入居当日からソリが合わず、スティーブのイライラは募るばかり。
そんな折、衛星画像で自分達の家が目立たないことを知ってしまったバディはド派手なイルミネーションで家を飾り立てることを思いつき、町中のイルミネーションを買い占めはじめる。家の電気を盗まれ、クリスマスの計画を台無しにされ、さらに町内のクリスマス担当の座を奪われかけたスティーブは、とうとうバディの計画を妨害し始めるが…
スティーブ・フィンチ
演:マシュー・ブロデリック
妻と子ども2人を持つ至って普通な歯科医。町内のクリスマス担当を自認しており、クリスマスのイベントには徹底したこだわりを見せる。ただしその内容が生真面目で保守的なあまり、娘と息子からは少なからずウザがられている様子。
些末な所感
青野武さんとの軽妙な掛け合いがとても良い。振り回されっぷりが見事。とはいえ、2000年代のコメディ作品なので笑いが古く感じるのは否めない。ラジー賞にノミネートされていたこともあり、好き嫌いがはっきり分かれそうな作品ではある。
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
バディ・ホール | ダニー・デヴィート | 青野武 |
スティーブ・フィンチ | マシュー・ブロデリック | 宮本充 |
ケリー・フィンチ | クリスティン・デイヴィス | 岡本麻弥 |
ティア・ホール | クリスティン・チェノウェス | 雨蘭咲木子 |
マディソン・フィンチ | アリア・ショウカット | 沖田愛 |
カーター・フィンチ | ディラン・ブルー | 竹内順子 |
アシュリー・ホール | サブリナ・オルブリッジ | 寺田はるひ |
エミリー・ホール | ケリー・オルブリッジ | たかはし智秋 |
ウォレス | ホルヘ・ガルシア | 高戸靖広 |
ボブ・マーレイ | ライアン・デヴリン | 家中宏 |
ヤング町長 | ショーン・オブライアン | 斧アツシ |
作品情報
原語タイトル | Deck the Halls |
製作年 | 2006年 |
監督 | ジョン・ホワイトセル |
配給元 | 20世紀フォックス |
ライフ・イン・ザ・シアター/栄光と喝采の日々
ジョン
演:マシュー・ブロデリック
ライフ・オブ・デビッド・ゲイル ◆
『ミッドナイト・エクスプレス』でアカデミー監督賞にノミネートされたアラン・パーカー監督作品。死刑制度と冤罪をテーマにした社会派サスペンス。
あらすじ
アメリカ合衆国国内の死刑執行数が特出して多いテキサス州。この場所で死刑廃止論者として活動し、高い知名度を持つ大学教授デビッド・ゲイルは、哲学科の教授としても人気が高く、家では良き夫良き父であった。彼は現在、大学教授の職を失い、家族を失い、刑務所の中にいる。罪状は活動団体の同僚コンスタンス・ハラウェイに対する性的暴行と殺人。判決で死刑が確定している。
ゲイルは死刑執行前に自身の手記を残すため、新聞記者のビッツィー・ブルームを指名した。
ゲイルと彼の弁護士に指示されるがままに単独で話を聞くことになったビッツィーは、数回のインタビューと独自の調査を経て、ゲイルが冤罪であると確信に至る。しかし、死刑執行の時刻は刻一刻と近づいていた…
デビッド・ゲイル
演:ケヴィン・スペイシー
哲学科の大学教授で学生からの人気が高い。熱心な死刑廃止の活動家としても有名。現在は死刑囚として刑務所の中にいる。被害者のコンスタンス・ハラウェイは共に死刑廃止運動の団体を運営していた同僚であり、旧知の仲だった。
些末な所感
デビッド・ゲイルの視点から語られるシーンが多く、前半はほぼ出ずっぱりと言って良いかもしれない。ただ、テーマが重く、事件のシーンも割と衝撃的なので視聴前には注意が必要。ローラ・リニーの影のある役がとても似合いで、個人的に気に入っている。ケヴィン・スペイシーも裏が読めない役が個性とぴったり合致していて質が高い。だからこそ現在のスペイシーの状況を考えるととてもモヤッとする。
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
デビッド・ゲイル | ケヴィン・スペイシー | 宮本充 |
ビッツィー・ブルーム | ケイト・ウィンスレット | 高橋理恵子 |
コンスタンス・ハラウェイ | ローラ・リニー | 山像かおり |
ザック | ガブリエル・マン | 川本克彦 |
ダスティ・ライト | マット・クレイヴン | 伊藤和晃 |
ブラクストン・ベリュー弁護士 | レオン・リッピー | 池田勝 |
作品情報
原語タイトル | The Life of David Gale |
製作年 | 2003年 |
監督 | アラン・パーカー |
販売元 | ユニバーサル映画 |
ラウンダーズ
マイク・マクダーモット
演:マット・デイモン
[NEW] ラスト・オブ・モヒカン ◆
フジテレビ版吹き替え。
1826年に発表されたジェームズ・フェニモア・クーパーによる同名小説を映画化。1936年にも『モヒカン族の最後』というタイトルで映画化されている。監督は『ヒート』や『コラテラル』のマイケル・マン。
あらすじ
フレンチ・インディアン戦争真っ只中の1757年、ニューヨーク州オルバニー。イギリス陸軍のヘイワード少佐はウィリアム・ヘンリー砦にいるエドモンド・マンロー大佐の下に配属される。ヘイワードはマンロー大佐の二人の娘、コーラとアリスを大佐の下へ送り届けるため、モヒカン族のマグアを案内役にして砦へと出発する。
しかし、道中で一行は待ち伏せしていたヒューロン族に強襲され、大半の兵士が殺害されてしまう。マグアはモヒカン族ではなくフランス軍に協力していたヒューロン族のひとりだった。窮地に陥ったヘイワード少佐と二人の娘だったが、そこに到着したモヒカン族の酋長チンガチェックと彼の息子ウンカス、そして養子で白人のホークアイに助けられる。チンガチェックたちはマグア以外のヒューロン族を皆殺しにし、ヘイワードたちを砦まで送り届けることに同意する。旅を続けるうち、ホークアイとコーラは惹かれ合う。また、ウンカスもアリスと心を通わせていた…
ホークアイ/ナサニエル・ポー
演:ダニエル・デイ=ルイス
両親はイギリス人で開拓者としてアメリカに渡ったが死亡。残されたナサニエルをモヒカン族の酋長であるチンガチェックが引き取り養子として育てた。身体能力、度胸、知性共に優れ、開拓民とモヒカン族の間を取り持つ役目を担っている。
些末な所感
『リンカーン』の前に宮本さんが吹き替えたダニエル・デイ=ルイスの主演作品。力強さと聡明さ、頼り甲斐があり野趣溢れる主人公。作品自体は群衆が入り混じる戦場を描いた歴史アクション大作で、ちょっとNHK大河っぽい雰囲気がする。ヒロインのコーラ役マデリーン・ストウは日髙のり子さん。あまり吹き替えのイメージがないので新鮮。敵役のマグアが大塚明夫さんで、この組み合わせは『ハートブルー』だなと思いながら見てた。
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
ホークアイ(ナサニエル・ポー) | ダニエル・デイ=ルイス | 宮本充 |
コーラ | マデリーン・ストウ | 日髙のり子 |
アリス | ジョディ・メイ | 川上とも子 |
チンガチェック | ラッセル・ミーンズ | 斎藤志郎 |
ヘイワード少佐 | スティーヴン・ウォディントン | 谷口節 |
ウンカス | エリック・シュウェイグ | 小野健一 |
マグア | ウェス・ステューディ | 大塚明夫 |
マンロー大佐 | モーリス・ローヴス | 富田耕生 |
ビームス大尉 | ピート・ポスルスウェイト | 秋元羊介 |
モントカーム将軍 | パトリス・シェロー | 羽佐間道夫 |
作品情報
原語タイトル | The Last of the Mohicans |
製作年 | 1992年 |
監督 | マイケル・マン |
販売元 | 20世紀フォックス |
ラスト・ブラッド/修羅を追え(ビデオ版)
ルイ・タイ
演:アラン・タム
ラブ・ザ・ハード・ウェイ〜疑惑の男〜
ジャック・グレース
演:エイドリアン・ブロディ
[NEW] ラブソングができるまで ◆
『噂のモーガン夫妻』『Re:LIFE〜リライフ〜』とヒュー・グラント出演作品の監督というイメージがあるマーク・ローレンスの脚本・監督作品。
今は落ち目の人気バンドの元ボーカル(ヒュー・グラント)と、彼を助ける植木の世話係(代理)(ドリュー・バリモア)が歌姫のために協力して曲を作る中で、お互いに惹かれていくロマンティック・ラブコメディ。
あらすじ
80年代に一世を風靡した人気バンドPoPのボーカル、アレックス・フレッチャー。しかし、今は小さなイベントやディナーショー、「あの人は今」的な番組にしかお声がかからない状態。
そんなアレックスに転機が訪れる。現代を代表する歌姫コーラから直々に新曲を作ってほしいという依頼を受けたのだった。だが、作曲は久しぶりなうえに作詞は大の苦手。困ったアレックスだったが、意外な人物が口ずさんだ歌詞に勝機を見出す。
アレックス・フレッチャー
演:ヒュー・グラント
20年以上前に人気を博したバンドグループPoPのボーカル。少々プライドが高く融通が効かないところがある。
些末な所感
ちょっと軽薄でプライドが高いけど、何気に押しに弱いヒュー・グラントのラブコメディ。吹き替えなら宮本さんの歌声も聴ける。ドリュー・バリモアとの掛け合いが軽快で楽しい。『マグニフィセント・セブン』や『スワロウ』にも出演しているヘイリー・ベネットが微妙な歌姫で出てくるのもポイント。
キャスト
役名 | 役者 | 吹き替え |
アレックス・フレッチャー | ヒュー・グラント | 宮本充 |
ソフィー・フィッシャー | ドリュー・バリモア | 石塚理恵 |
コーラ・コーマン | ヘイリー・ベネット | 内川藍維 |
作品情報
原語タイトル | Music and Lyrics |
製作年 | 2006年 |
監督 | マーク・ローレンス |
販売元 | ワーナー・ホーム・ビデオ |
ラベンダー
エンジェル
演:金城武
ランバダ/青春に燃えて
ラモーン
演:シャバ=ドゥー
ランボー ◆
シルヴェスター・スタローンの大人気アクションシリーズ第1作目。
テレビ朝日『日曜洋画劇場』版吹き替え。
あらすじ
小さな田舎町に戦友を訪ねてきたランボー。しかし戦友はすでに亡くなっていた。
しかたなく立ち寄った街で食事をしようとしたランボーに保安官のティーズルが声を掛ける。よそ者に対し高圧的な態度で町から排除するティーズルに対し、ランボーは抵抗するが公務執行妨害で逮捕されてしまう…
ミッチ
演:デヴィッド・カルーソ
年若い保安官。他の保安官とは異なり、ランボーへの暴力的な取り締まりに対して不快感を見せる程度には良心がある。
些末な所感
『CSI:マイアミ』のホレイショ・ケインでお馴染みのデヴィッド・カルーソがめっちゃ若い頃の作品。本当にちょっとしか出てこないのでちゃんと見ないと気がつかないかもしれない。
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
ジョン・ランボー | シルヴェスター・スタローン | 佐々木功 |
サミュエル・トラウトマン大佐 | リチャード・クレンナ | 内田稔 |
ティーズル保安官 | ブライアン・デネヒー | 石田太郎 |
カーン州警察長 | ビル・マッキニー | 千田光男 |
ガルト | ジャック・スターレット | 村松康雄 |
バルフォード | マイケル・タルボット | 城山堅 |
ウォード | クリス・マルケイ | 成田剣 |
オーヴァル | ジョン・マクリアム | 名取幸政 |
レスター | アルフ・ハンフリーズ | 田中正彦 |
ミッチ | デヴィッド・カルーソ | 宮本充 |
シングルトン | デヴィッド・L・クローリー | 益富信孝 |
クリント・モーガン中尉 | パトリック・スタック | 家中宏 |
ヘリパイロット | チャールズ・A・タンブロ | 天田益男 |
作品情報
原語タイトル | First Blood |
製作年 | 1982年 |
監督 | テッド・コッチェフ |
配給元 | オライオン・ピクチャーズ |
「り」から始まる作品
RIKI-OH 力王
VHS版吹き替え。
白神
演:黄貴雄
リック
リック
演:ブラッド・ピット
リーサル・ウェポン2/炎の約束
テレビ朝日版吹き替え。
ハンス
演:マーク・ロルストン
リバイヴ・エックス 世紀末プロファイル:侵略
ジェフ
演:リンデン・アシュビー
リプリー
ピーター・スミス=キングスレー
演:ジャック・ダヴェンポート
リンカーン ◆
スティーブン・スピルバーグ監督、オスカー俳優ダニエル・デイ=ルイスのタッグが送る、アメリカで最も愛された大統領エイブラハム・リンカーンが政治生命を掛けた運命の28日間の物語。
あらすじ
1865年。アメリカ大陸を大きく揺るがした南北戦争は4年目に突入し、戦況は泥沼の様相を呈していた。奴隷解放宣言が行われた後も奴隷をめぐる状況はあまり変わらず、本格的に奴隷制度廃止を進めるためには終戦前に「アメリカ合衆国憲法修正第13条」を上院だけではなく下院でも通過させる必要がある。
第16代大統領エイブラハム・リンカーンは国務長官のウィリアム・スワードや共和党奴隷解放急進派のタデウス・スティーブンスらと協力し、法案を可決させるための政治工作を開始する。
エイブラハム・リンカーン
演:ダニエル・デイ=ルイス
アメリカ合衆国第16代大統領。奴隷解放の是非を巡る南北戦争の真っ只中で「アメリカ合衆国憲法修正第13条」の下院通過に奔走する。弁護士から政界に入ったこともあり、弁舌が立ち人心掌握に長けている。プライベートでは、三男を亡くして以来不仲が続いている妻メアリーや、強く入隊を志望している長男ロバートとの関係に悩んでいる。
些末な所感
ダニエル・デイ=ルイスほぼ出ずっぱりで、宮本さんの声を思う存分堪能できる作品。リンカーンの演説シーンや票獲得の攻防戦など、見どころが多い。とくに終盤、採決のシーンは非常にドラマティックに仕上がっている。
キャスト
役名 | 役者 | 吹き替え |
エイブラハム・リンカーン | ダニエル・デイ=ルイス | 宮本充 |
メアリー・トッド・リンカーン | サリー・フィールド | 野沢由香里 |
タデウス・スティーブンス | トミー・リー・ジョーンズ | 菅生隆之 |
ロバート・リンカーン | ジョセフ・ゴードン=レヴィット | 内山昂輝 |
ブレストン・ブレア | ハル・ホルブルック | 稲垣隆史 |
作品情報
原語タイトル | LINCOLN |
製作年 | 2012年 |
監督 | スティーブン・スピルバーグ |
販売元 | 20世紀フォックスホームエンターテイメント |
「る」から始まる作品
ルディ/涙のウイニング・ラン
ジェイミー・オハラ
演:ヴィンス・ヴォーン
ルパン ◆
フランスを代表する作家モーリス・ルブランの代表作『ルパン』の生誕100周年を記念して作られた実写映画。『カリオストロ伯爵夫人』をベースに、クラリスとの愛や、カリオストロ伯爵夫人の策略に翻弄される若きアルセーヌ・ルパンの活躍を描く。
『ルパン三世』のキャストが一部起用されている。
あらすじ
1884年のフランス。公爵である叔父の邸宅で暮らしていた幼いアルセーヌは、公爵夫人が所有していたマリー・アントワネットの首飾りを父の指図で盗み出し、父に手渡す。しかし、その翌日に父は死体となって発見され、アルセーヌと母は邸宅を追い出されてしまった。
時は経ち、20歳になったアルセーヌは怪盗として暗躍していた。ある日、母の入院先で従姉妹のクラリスと再会する。恋に落ちたふたりだったが、カリオストロ伯爵夫人との出会いがふたりの運命を大きく変えてしまう…
アルセーヌ・ルパン
演:ロマン・デュリス
紳士であり、稀代の大泥棒であり、冒険家。幼い頃に、泥棒であった父テオフラストから盗みの心得を聞かされる。父が亡くなってからもその心得を胸に秘め盗みを繰り返している。
些末な所感
『ルパン三世』ではない。が、『ルパン三世』から増山江威子さんと小林清志さん、島本須美さんが出演されている。原作準拠なのかはわからないが、暗い雰囲気で派手さのあまりない作品である。とはいえ、役者が(吹き替えも)豪華なので見ていて楽しい。
キャスト★
役名 | 役者 | 吹き替え |
アルセーヌ・ルパン | ロマン・デュリス | 宮本充 |
カリオストロ伯爵夫人 | クリスティン・スコット・トーマス | 増山江威子 |
ボーマニャン | パスカル・グレゴリー | 大塚芳忠 |
クラリス・ド・ドルー=スビーズ | エヴァ・グリーン | 島本須美 |
ドルー=スビーズ公爵 | ロバン・ルヌーチ | 小林清志 |
ドルー=スビーズ公爵夫人 | フランソワーズ・ルピーヌ | 五十嵐麗 |
レオナール | パトリック・トゥーミー | 高瀬右光 |
オルレアン公 | マチュー・カリエール | 千田光男 |
ボントー | フィリップ・マニャン | 赤城進 |
デティグ枢機卿 | フィリップ・ルメール | 河本邦弘 |
アンリエット・ルパン | マリー・ビュネル | 細野雅世 |
テオフラスト・ルパン | ニッキー・ノード | 加藤亮夫 |
役名記載なし
河原木志穂、木下紗華、髙階俊嗣、根本圭子、羽多野渉
作品情報
原語タイトル | Arsène Lupin |
製作年 | 2004年 |
監督 | ジャン=ポールサロメ |
配給元 | ヘラルド |
ルームメイト
サム・ローソン
演:スティーブン・ウェーバー
ルームメイト2
デヴィッド・クレイ
演:トッド・バブコック
「れ」から始まる作品
レジェンド・オブ・アロー
NHK放送時のタイトル「ロビン・フッドの娘」。
フィリップ王子
演:スティーヴン・モイヤー
レジェンド・オブ・フォール ◆
モンタナ州の広大な牧場地を舞台に、ひとりの女性をとりまく3兄弟の愛憎を描いた壮大なロマンス。ブラッド・ピット、アンソニー・ホプキンス、アイダン・クイン共演。
旧DVD・ビデオ版吹き替え。
あらすじ
20世紀初頭の物語。
戦争の傷を癒すためにモンタナ州の牧場地で3人の息子たちと余生を過ごしている元騎兵隊大佐のウィリアム・ラドロー。妻は厳しい環境に耐えきれず街へ移り住んでいる。
時は過ぎ、息子たちも大きくなり、末の息子サミュエルが婚約者のスザンナを連れてハーバードからモンタナに帰ってきた。スザンナを歓迎する一家。しかし幸福な時間も長くは続かず、第一次大戦の悲劇がラドロー家とスザンナの人生に大きな影を落とこととなる。
トリスタン
演:ブラッド・ピット
ラドロー家の次男。ある悲劇がきっかけで家族から距離を置くことを選ぶ。自然に愛され、自然を愛した孤高の男。
些末な所感
超ニヒルな宮本さんのブラッド・ピット。お兄さんが家中宏さん、弟が平田広明さんという個人的にグッとくるキャスティング。大自然をバックに昼ドラのようなメロドラマを展開するのでワイルドなイメージで見るとちょっと面食らうかもしれない。
キャスト
役名 | 役者 | 吹き替え |
トリスタン | ブラッド・ピット | 宮本充 |
ウィリアム | アンソニー・ホプキンス | 山野史人 |
アルフレッド | アイダン・クイン | 家中宏 |
スザンナ | ジュリア・オーモンド | 勝生真沙子 |
サミュエル | ヘンリー・トーマス | 平田広明 |
作品情報
原語タイトル | LEGENDS OF THE FALL |
製作年 | 1994年 |
監督 | エドワード・ズウィック |
販売元 | 株式会社ハピネット |
レス・ザン・ゼロ
クレイ・イーストン
演:アンドリュー・マッカーシー
レナードの朝
アンソニー
演:キース・ダイアモンド
「ろ」から始まる作品
ロケットマン
フレッド・Z・ランドル
演:ハーランド・ウィリアムズ
ロスト・イン・スペース
ウィル・ロビンソン(成年)
演:ジャレッド・ハリス
リトル・ヒーロー
リトル・ベア
演:ゲイリー・ポール・デイヴィス
ロード・オブ・イリュージョン
バターフィールド
演:バリー・デル・シャーマン
ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
ファラミア
演:デビッド・ウェンハム
ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
ファラミア
演:デビッド・ウェンハム
ロビンソン・クルーソー
ダニエル・デフォー
演:イアン・ハート
ロミー&ミッシェル
ビリー
演:ヴィンセント・ヴェントレスカ
「わ」から始まる作品
ワイアット・アープ
モーガン・アープ
演:リンデン・アシュビー
ワイルドハート/彼女は空を翔けた
アル・カーバー
演:マイケル・シューフリング
私の居場所の見つけかた
リー
演:ルーク・ウィルソン
私は告白する
マイケル・ローガン
演:モンゴメリー・クリフト
私がこわされるとき
ジョン・ポダラス
演:ルイス・フェレイラ
悪いことしましョ!
機内上映版吹き替え。
エリオット・リチャーズ
演:ブレンダン・フレイザー
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地争覇
ビデオ・新BD版吹き替え。
トマースキー
演:ジョン・ウェイクフィールド
ワンス・アンド・フォーエバー
ジョー・ギャロウェイ
演:バリー・ペッパー
ワンダー・ガールズ 東方三侠2
ホン
演:金城武
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